【2020年5月後半の主な星回り】
15日:太陽冥王星トライン(牡牛座×山羊座24度)
18日:太陽木星トライン(牡牛座×山羊座27度)
20日:太陽双子座入り
21日-23日:水星金星合スクエア海王星(双子座×魚座20度)
23日 02:40:新月(双子座2度)
25日:火星天王星セクスタイル(魚座×牡牛座8度)
29日:水星蟹座入り
【2020年5月後半の世の中は?】
5月の前半というかほぼ中旬の11日-14日に土星・金星・木星が逆行開始して、その影響が後半に入った時点ではもうすぐ出てくると思うのね。
決定済みのこと、かなり重要なことですでに多額を投資済みとか大人数が動いてるとかの大規模な計画、国の政策レベルでも「見直し・撤回・方向転換」が起きる。
ふつうならそんなことすると各方面が大騒ぎするけど、後半に入ってしばらくは牡牛座の太陽と山羊座の木星冥王星がトライン。太陽=意志決定者が強力な支援を受ける運勢。
「やめることにしました」「やり方を変えることにしました」「もっとじっくり様子見しつつ好機を待ちます」みたいなことが「良く決断した!方向転換をしたことで、ようやくうまくいくだろう」みたいな反応を受けるし、実際うまくいく流れね。
1番良くないのは、状況的に誰がどう見ても「今はそのときじゃない」「少し前はそれで良かったかもしれないけど、今は別のやり方がある」ことを「もう、決めたから後には引けない」と貫いてしまうことね。
でも、多いのは「一度新しくしたけど、また前のやり方に戻す」ことかも。政治から会社組織から個人レベルまで。「一度、新しくしてみたけど前の方が良かった。慣れてないだけで、慣れれば文句が出なくなるわけじゃなく、本当に『改悪』『無駄機能』になってる」
だったら「前のやり方や前のバージョンに戻す」ほうがあらゆる方面が納得するし、それで損失がとか言っても「前のやり方に戻す」ことにクレームをつける人のほうがこのタイミングではたぶん少ない。「ほら見ろ!前のほうがよかったんだ!」と、前のバージョンにも文句言ってたけど改悪後に戻ったら「このほうがマシだった」と受け入れるという。ま、世の中そういうことはよくあるわよね。
「引かぬ!媚びぬ!省みぬ!」は聖帝サウザーの名ゼリフだけど、
有名な「死亡フラグ」でもあるわよね。だから、今期は「引いて」媚びるかどうかは置いといても「省みて」地の上を這い回る虫的な下層市民はもちろん(やだ、自己紹介しちゃった)良心が少しでもあるなら上級市民の皆様まで、みんなとにかくプライド捨てても堂々と生き延びられますように!
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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。