<2020年5月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
ロビー活動期間。というとまだ比較的面での活動っぽいから、かといって裏工作でもなく。ブレストや打診、根回しとか下調べとか地ならしとか、本番前に本番に備えて良い環境を整えておける時期。
奇しくも新型コロナの影響で出社できない・お店に行けない・会えないからこそ、仕事であれ恋愛含むプライベートであれ、個別に連絡するきっかけになって、ふだんはできない話ができるなんてラッキーも。逆に「この機会にフェイドアウトしちゃいたい」関係は5日にちょうどドラゴンヘッドが蟹座から退出するし、それ以降には禍根を残さずごく自然に疎遠にできるわ。13日から6月いっぱい続く愛と自己実現のシーズンに向けて、タスクも人の縁もうまいこと整理できそうね。
【蠍座】
月初から7日の満月をピークに11日頃まで、現実の世の中はどうあれ、蠍座の世界は必要なものは情報や気持ちや運みたいに見えないものも含めて豊かな時期。仕事や経済面で逼迫してる人は「こんなことで困ってる」と自分から声をあげないとだけど、あげれば救済策には辿り着けるし、思ってた以上に救われそうよ。言葉だけの共感や感謝じゃなく具体的なものがもたらされるわ。身の安全が確保されてて家にいられる人にとっては、自宅待機をめいっぱい楽しめて、しばらく多忙で離れてた趣味や人との交流も楽しめるように。
12日-13日はあらゆる物事のバランスが変わるとき。冷たい関係には情が通い始めて、逆に感情的になり過ぎだった関係はお互い理性的になれそうよ。
【魚座】
連休は外出を控えてステイホームと言われてるけど、魚座にとってはもともとこの時期は家族や家の中のことに目を向ける運気。自分の1番身近な人達との関係を、または自分の居場所、眠る場所を整えて13日の火星魚座入りから始まる怒涛の勝負期に備えたいところ。家にいられない仕事や義務を抱えてる人は、この時期にもっとも長く過ごす場所や人間関係に対しての自分の本当の思いを自覚できるとき。使命感を強めるのか、もう懲り懲りなのか。
どっちの状況にいる人も、今期は家族から大事な人から見ず知らずだけど面白いことを言ってる人まで、いろんな立場の人達と意見交換して、これからの自分が一番大切にしたいものがはっきりしてくるはずよ。
☆☆☆☆☆
ホロスコープの勉強はまだ敷居が高いけど「太陽星座だけの星占い」にはちょっと飽きた方にちょうどいい。キュンコレ占いに新しいメニューが追加されました。
金星×火星で観る『金運』【144パターン星占いテキスト付き】(税込価格:550円)
※こちらは星占いをもう少し詳しく知りたい方向けのテキストとなります。詳しくはリンク先の説明をご確認くださいませ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆