<2020年5月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
12-13日にはバトンを次のランナーに渡せるけど、それまでは全力疾走ではないけどかなりの速さを保ったまま走りながら周囲と連携していろいろこなす忙しい時期になりそうね。時には「そっちじゃなくこっちの道へ!」と叫んだり、逆に叫ばれたり。でも、あらゆる物事が新型コロナの影響で滞ったままより、やれることがあって結果も出せて充実感はありそう。
充実感なんかどうでもいい、過労死かコロナ死しそうだ休ませろーっ!になってる人には占いなんて気休めにしかならないだろうけど(泣)7日の満月頃がピークで、12日あたりからはずいぶん落ち着くんじゃないかと。自分の自由時間も安全も確保できるようになって心の余裕も取り戻せるはずよ。
【乙女座】
何もかもが平常運行、とはいかないけどイレギュラーな状態の中であれこれ工夫して、それがうまくいって物事が動いて、と良い循環が生まれる時期。忙しいけど他人から強制されるんじゃなくて「私が気付いちゃったから、私がやらないと。私のアイデアを早く形にしないと」「やりたくて、ウズウズする。やりたいことがたくさんあって、時間が足りない」みたいな。
特に5日以降は外の世界、たくさんの人達との繋がりを実感できるようになっていくはず。たとえ自宅待機でも療養中でも狭い室内にいながらでもネットを介してとか、不思議と「世界は前より広がった」と思うだけじゃなく、実際に広がって。リアルであれバーチャルであれ、楽しく活躍できる場がたくさん見つかるわ。
【山羊座】
良い意味で「実務モード」で忙しく過ごせる時期。仕事や義務を果たすばかりでつまらない、とは思わなくて、むしろ「ようやく、やるべきことがやれる」安心感、達成感で心が満たされるはず。経済的な不安を抱えていた人も「なんだ、大丈夫だった」と思えることがありそう。
特に5日を過ぎると不安の原因はもちろん、いろんなしがらみ、腐れ縁、義務だけど達成感がなくてしかたなく続けてたことなんかも、潮が引くようにサーっと人生から退場していくわ。「パンデミック中・後の世界」でもちゃんと人生が続いているのが実感できるはず。何年にも渡って冥王星、しばらくは土星の試練を乗り越えてきた山羊座にとっては「浮ついていた世界が本当に必要なことに気づいた。目覚めた」と思えるんじゃないかしら。
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