4月前半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座

<2020年4月前半by辛口オネエ>

こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。

【牡牛座】

過去約7年くらいの人生を振り返って棚卸しを始めることになりそう。何年前にはこれが一番だったけど、今はもっと違う選択肢がある、でも慣れてるから……。みたいな部分の、多少強制的な「リニューアル」「入れ替え」「建て替え」のとき。時代の流れで愛着はあっても生産終了とかサービス終了とかもあるかもだけど、自分が何かに区切りをつけるのかもしれないわ。

特に8日の満月は「新しい時代に適応しなきゃ」と心が動くようなことが。14日頃には人生を今の範囲に押し留めてきた世の中の仕組みや環境がガラッと変わって、それまでの制限が解除になって「ようやく思い通りにできる」ことがありそうよ。

【乙女座】

大事なコンテストを何ヶ月か後に控えて、今までとは心のモードを切り替えて本気でレッスンに取り組んでいく時期。誰かに強制されるわけでもなく嫌々でもなく、自ら「そうしたい」と願って、または焦燥感に駆られて遊びより仕事や勉強、スキルアップに励むような。

これだけ読むとつまんなそうでも、実際はやればやるほど「私は今、自分のこれからのために必要なことをしている」と、満足できる日々になるんじゃないかと。

☆転ばぬ先の杖的な話
この4月前半は8日の満月をピークに15日頃までずっと、「ものの伝え方」には気をつけたいとき。特に男性はイライラしがちな人が増えるから「相手の間違いを正す」必要があるときは相手の立場やプライドを慮ってあげたいところ。

【山羊座】

世の中が平和とは言えない状況がまだ続いていたら、この4月前半は君子危うきに近寄らず。自ら危険に飛び込んでいかないようにすれば、山羊座にとっては明るくて心穏やかに過ごせる日々になるわ。土星も火星も山羊座から去って、現実の重圧や厄介ごとも去っていくわ。特に8日と14日はどちらも新しいステージに進んだんだな、と感じることがあるかも。

・・・とはいえ「備えあれば憂いなし」と魂に刻まれてる用心深いヤギちゃんたちは「何も心配なし!」と言われると営業マンが商品のデメリット隠して絶賛してる的な胡散臭さも感じると思うから、あえて言うなら今後のための「備え」はしておきたい時期。

特にこれまで、いい意味では「今を生きる」でも実際は「今日を生きるので精一杯」で向き合えなかったことに、時間もお金もかけられるようになるわ。例えば保険や年金の見直し、気になりつつ放置してた壊れかけの洗濯機の買い替え、身体を労ることetc. ね。

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