<2020年4月前半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
ピンポイントな日付をまず挙げてくわね。1日に守護星の火星と、土星が合になるからそのタイミングではバッサリ、バキッと「カタをつける」ことがあるかも。あと8日には火星と天王星がスクエアで、ここはハプニング注意。上半期占い(電子書籍・アプリ)の中では「悟空がクリリン達と離れてナメック星人と渡り合っていくことになる時期」って表現してたけど、異星人か!ってくらいインパクトある誰かや何かとの出逢いとかも。あとは4月14日前後生まれの人は今期ずっとだけど誕生日近辺は君子危うきに近寄らずね。
ま、今期はずっと、牡羊座ならみーんな、土星も守護星もお友達星座に移動したおかげであらゆる方面で現実的にも精神的にも自由に楽しくやっていけるはずよ。
【獅子座】
真向かいに火星と土星が鎮座するから、決して楽な時期じゃないわ。ぶっちゃけ試練期。
でも、ドラマのヒロインが最初から最後まで毎日幸せで全てうまくいくドラマって観てて正直面白くないわよね。山あり谷あり、それを乗り越えるさまが人の感動を生んで、奥深い演技のできる大女優に成長するし自分でもその手応えを得られるはずよ。
さらには、土星が真向かい=対人・社交の部屋にいるこれからの時期は、試練といっても「責任を伴う関係性の結び直し」で、先延ばしにされてた約束が果たされるとか、永続的な関係に移行するタイミングにもなるはず。
☆転ばぬ先の杖的な話
7月生まれの人は前から「懸念」「不安材料」があった分野では動きがあるかも。仕事や対人面、交渉が発生することだったら、ここは逃げずにしっかり向き合ったほうが早く解決するわ。あとは8月生まれの人も含めて、まずは「命大事に」健康を最優先したいところ。ま、これは獅子座だけじゃなく全人類が同じ状況なんだけど。HPに余裕がある状態でこそ、冒険もバトルも楽しめるものね。
【射手座】
ざっくり言えば、守護星の木星が冥王星とがっつり合だった3月に比べると楽になるわ。4月6日以降はあらゆる方面で「100点じゃなく65点取れれば合格」と分かって気持ちに余裕が持てるようになる。さらには視野が広がるし、目の前の物事だけじゃなくもっと先のことまで考えられるようになる。
だからこそ、変化する世界に合わせて、自分をアップデートする必要性を感じるんじゃないかしら。ただ焦るだけじゃなく「どうなりたいか」「何を身につけたいか」「どんな人達といたいか」etc.具体的なこともどんどん考えて、決めていけそうね。4月は新学期や新年度で星座に関わらず新しい環境を得る人が多いけど、射手座の人は自分アップデートをきっかけに、家とも職場や学校とも違う「第3の居場所」を得られるはずよ。
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