艱難辛苦は続くけど。それでも日本は大丈夫
■武漢ウイルス蔓延でも日本人は滅びない
タイトルの『艱難辛苦は続くけどそれでも日本は大丈夫』は、第二次世界大戦中にそんな感じのことを神様に聞いていた、って人が実は大勢いらっしゃるのよね。オカルト系詳しい人は知ってると思うけど、そのうちの1つは『日月神示』ね。
☆ざっくり『日月神示』の話
※ただその日月神示だけを取り上げて根拠にすると、本気で生涯かけて研究してる人もいらっしゃるし、アタシの妄想予言を補強するのに使ったら「その解釈はそうじゃない!」「その言葉はそんな意味じゃない!」ってどこかから怒られそうだから、アタシの読んだバージョンのうち手元にあるやつの紹介と『日月神示でも、そんなようなこと言ってた』くらいに留めるわ。
で『日月神示』は、最初に岡本天明という神道の研究をしてる方に「高級神霊から降りた」言葉、なんだけど記号とか漢数字とかだらけだったそうね。その原文というのも書籍に載せられた写真で見たことあるけど、ほんとに謎の記号まじりの暗号文。だから岡本氏本人も最初は解読がままならなくて、その後も大勢の研究者が関わって現代ではかなり解読されてるけど、その解釈も研究者によって、当然だけど異なってるわけよね。
アタシが読んだいくつかのバージョンでだいたい共通してたのは、
日本は将来、外国に侵略され人々はとても貧しく苦しい生活になる。一つの国だけでなく複数の国が日本を乗っ取ろうとする。
でも、最後の最後に日本の神々が怒って侵略者達を追い出そうとする。大地が揺れて、日本で一番高い山(たぶん富士山)が噴火して、外国人は日本から逃げ出していく。
という、なかなか恐ろしくも現実味のある「予言」的なこと。
とはいえ、日月神示は第二次世界大戦中に降ろされたメッセージだから、日本が外国に侵略されて分断される的なことは戦争に負けてGHQに統治されることを指してたのかもしれない。北方領土のことを考えるとロシアにも侵略されてたわけだから複数の国が、も当てはまる。
ほかにも、食べるものがなくなるし畑で育てても奪われるから、雑草の中にこっそり植えて育てろ的なこととかもあったけど、それは戦争末期に草の根っこまで食べたとか、そのことを指してたのかもしれない。
第二次世界大戦後の何年かの日本の状況として「すでに起きてしまったこと」だとする説もあるけど、当時は富士山の噴火はなかったし、やっぱりもっと先の予言の可能性は捨てきれない。
さらに、日月神示以外にもいくつか、似たような予言めいたものはあって。
■2020年下半期は約6ヶ月、火星が本拠地の牡羊座を運行。『始まりのための闘い』
アタシが師事してた西洋占星術の師匠の1人は、1998年頃の時点で「2018年-2020年頃は世界大戦が起きているかもしれない」と話してたけど、戦争じゃないけど世界規模のパンデミックで人が大勢亡くなる点、平時とは異なる政治や国際関係、経済活動の麻痺なんかは戦時下みたいなものよね。
ちなみにアタシ自身は全体主義国家になってて徴兵制が実行されてるかなと思ってたけど、幸いそれは回避できたみたいで、代わりにオリンピックのボランティアかしらと。外国人が日本の国土にたくさんいる状況も、なるほどオリンピックだったのねーと。でもオリンピックもなくなりそうね。
現実には、2020年3月現在の世界は1929年の世界恐慌レベルの株価暴落と武漢ウイルスの蔓延で死者も増えて経済活動も大打撃で、日本は特に達政者が日本人の一般庶民をないがしろにして、中国やアメリカのほうを向いてるようにしか思えないから、このままじゃ国が滅亡しそうよね。
でも、現実から目を逸らして(汗)古い予言的なものと現状を紐付けでみると……。日本的な受け入れ精神で、たまたま横浜港にいたからと英国籍のあのクルーズ船を受け入れて、国内でも感染が拡大した。だから、外国人が押し寄せていたけど来なくなって。
武漢ウイルスの対応は最初はとやかく言われてたけど、さすが国民皆保険の国だから他国に比べて回復してる人も多いそうだし、世界の圧力で長く日の目を見なかった日本発の治療薬もここで本領発揮して。国土が揺れて火山が噴火までしたら、日本の土地を買い漁ってる外国人もさすがに逃げ出して。海外からの顧客や輸入に頼っていた産業はしばらく苦境に置かれるけど、国内の産業がまた盛り返して。
年単位で時間はかかるけど、戦後ずっと知らないうちに外国に支配されていた日本が、これを機に日本人による日本人のための日本としてきっと再生するんだわ。