2038年大預言（8）冥王星射手座世代（1995年-2008年）
★2038年大預言シリーズ
（1）2038年問題って？星回りも観てみたけど
（2）2024年11月『冥王星水瓶座時代』本格スタートまでの世の中
（3）2024年11月-2044年『冥王星水瓶座時代』はロスジェネの逆襲本格化
（4）ドリーマーを笑うな。人間全員『職業：ドリーマー』時代の到来
（5）冥王星乙女座世代（1957年-1971年）
（6）冥王星天秤座世代（1972年-1983年）★この記事
（7）冥王星蠍座世代（1983年-1995年）
（8）冥王星射手座世代（1995年-2008年）
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辛口オネエの預言バックナンバー
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■冥王星射手座世代
1995年11月11日-2008年1月25日
2008年6月14日-2008年11月26日
★2020年12月から「勢力範囲拡大」2024年11月から「新世界の開拓」2026年4月「限界に挑戦」
冥王星射手座世代はまだまだ若いし、2019年の時点では社会的に力を持ってない人のほうが多いわよね。あと1年でどうなるわけでもないけど、でも今もし、世の中の先行き不透明感に不安になってたり「生きていくだけで精一杯」と感じたりしてるなら、2020年12月以降にその感覚は抜けていくから大丈夫。
「自分達が活躍できる余地がある」から、「余地がないなら世界ごと作ってしまえ」って、言葉だけだと無謀に思えるかもだけど、古い時代の社会の仕組みが目の前でどんどん崩壊していくと「できる」と思えるようになっていくはず。
もし、すでに今の社会に取り込まれて不本意な立場にいる人も、バブル世代が退場するとその後を引き継ぐのは、今はまだダメに見えてもこれから復活して、なおかつ冥王星射手座世代とは相性のいいロスジェネ、冥王星天秤座世代。
「これだから若いやつは」とそれまでは馬鹿にされて禁止されていたことを、彼らは「面白いじゃん。やってみて！」ってGOサイン出してくれるはず。細かいところまでキッチリ詰めてなくてもだいたいの枠組みができてればOKになるし、失敗しても「次頑張ってね！」で、あんまり責められることはないはず。ま、責任も取ってくれないかもだけど（汗）
ちなみに、失敗したら尻拭いしてくれるのはすぐ上の冥王星蠍座世代だから、彼らにも礼を尽くしておきたいところ。ついでに、もう2019年の時点では「外国人」の人達とも当たり前に一緒に働いて社会を形成していることになりそうだから、彼らともうまくやっていく必要があるわね。そこはむしろ、上の世代より得意だから大丈夫だと思うけど。
2024年から2043年の冥王星水瓶座時代に入ったら、上の世代もまだまだ現役で頑張ってるけど、世の中の主役は冥王星射手座世代。今の時点で予想されてる「未来の技術」はあらかた上の世代が実現してくれてると思うから、今の時点では想像もつかない「その先の未来」を作っていくことになるんじゃないかしら。
★2025年頃からは射手座冥王星世代にとってはあらゆる「無理が無理じゃなくなる」時代
幸い、2025-26年に海王星が牡羊座入りして、今の時点では「不思議な力で妨害されて」いるようなこと、理論的には可能なんだけど、なぜかうまくいかなくて「神が禁止してる？」と思うしかないことが、するっとうまくいくようになっていくわ。
宇宙防衛軍、みたいぶっ飛んだ計画は、蠍座冥王星世代はそこまではあまり手が回らないかもだから、君たちよろしくね！ってなっていくし。射手座冥王星世代はもう「日本をどうするか」なんて考えてる場合じゃなくてSFの中の話じゃなくてガチで向き合う課題が「地球人として」どうしていくか、だと思うのよね。
ついでに上の世代の頑張り次第では人間と機械の境が曖昧になってるから「人類の定義」なんかとも向き合うことになるけど、きっと平和的な答えを出せるんじゃないかしら。
