神社仏閣とか名所旧跡とかの超オカルト的真実
※2019年から解禁致しました『超・オカルト』分野の内容となります。ご理解・ご容赦いただける方のみお読みください。キーワード:宇宙出身・出身星・ワンダラー・地球ネイティブ・陰謀論・陰謀説
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まず、これまでに神社やお寺で祈願したり、御真言唱えたりしたら、けっこうご利益があったと感じてる人と、家が神道や伝統的な仏教の檀家でご先祖のお墓もちゃんと預かってもらっててこれまで特に目立った不幸もない、って人はこれは読まないでね。
何より、神仏のご加護が得られてる人はこの記事や一連の超オカルトの記事はちょっと読むだけでも反発心が湧いてくると思うから、まあ読み進まずにそっ閉じするわよね。
ってことで、そろそろ本題。
■神社仏閣・名所旧跡の塚や塔の秘密
神社やお寺の中には、怨霊や疫病を鎮めるために設置されたものがあるのは割と知られているわよね。太宰府とか湯島とか、奈良の大仏とか、あとは兜町にあるあの塚とかは有名よね。庚申塔はいろいろと由来があるし。
ただ、それ以外の来歴はけっこう、ほっこりというかポジティブなのが多いでしょ。神話の神が降り立った場所だとか、修験者が法力使って水が湧いたとか、武将が戦勝祈願に建立したとか、どこそこのお姫様が祈願したら子ども授かったお礼だとか。
でも重要なのは「なぜ、 その場所だったのか」
当然、神社やお寺を寄進しようと思った誰かが、通いやすい空いてる土地をたまたま見つけてそこにしたわけじゃなくて。元から霊的なパワーがあった土地を見つけて、そこで何かしら「ご利益」あるいは怨霊に祟られる的な怖い目に遭ったから、その場所を選んでるわけよね。
で、これも知ってる人は知ってるだろうけど、古くからの神社やお寺、なんらかの「聖地」扱いされてる場所はそもそもそこが「パワースポット」だから。ただし、そのパワーにはいくつも種類があって、なおかつそこに神社やお寺を建てた理由はそのパワーをいいのも悪いのも一様に「封印するため」なのよ。
★支配者が独占するために封印したパワースポットが巷でブームになる「ご利益のある神社仏閣・パワースポット」
特に、パワースポット神社とかって持て囃される場所は、かつての支配者達がそのパワーを自分達で独占して、一般庶民が簡単にパワーを付けられないように封印した場所。
それだけなら、そこに行けばそのパワーを一般庶民も吸収できるからそこまで害はないんだけど、問題は、
封印するときに、その場所のパワーに支配者達が自分達の「印」を入れ込んでいる
簡単に言えば、本来はみんなが無料で自由に飲めたはずの「奇跡の湧き水」に、◯◯という支配者の一族が囲いをつけて「◯◯の奇跡の湧き水」として、善意で民衆に分けてやってるように装う。なおかつその水が奇跡と言われる所以になってる成分を巧妙に掠め取って、代わりに依存させるための成分を添加する。
そうとは知らずにその湧き水を汲みにきた人は「◯◯の水なのに分けてもらってる」と少なからずその◯◯に恩や引け目を感じる。そして、その水の成分は薄められてるけど多少の効果はあるから頼るようになる。依存させる成分も入っているから、水が手元になくなると「また、汲みに行かないと」と思う。ないと不安になる。
その「◯◯のものを分けてもらっている」と思わせて、なおかつ依存させる成分みたいなものが、パワースポットのパワーに「印」として入れ込まれてるのよ。
そして、もう一つ。こっちのほうがこれ読んでくれてる人にとっては大問題なんだけど、そういうパワースポット神社やお寺の中には(井戸とか城址とか、別の形のところもあるけど)「そこにきた人からパワーを吸って蓄積してパワースポットとなる」場所があるのね。
で、前回話したけど「生贄の印」が付いてると吸われて、吸われたエネルギーは支配者やその取り巻きに還元されるのよ。
「パワースポットに行ったあとから悪いことが起きた。運が落ちた」って実感してる人で、風水的に「凶方位だった」わけじゃなく、吉方位や吉日を選んで行ったけどダメでした、って人はぶっちゃけ「吸われた」のかもしれないわ。
続く。