アメブロのほうでちょっと話したんだけど、めちゃ雑談レベルだったから、きちんと話すわね。
■運命の人は1人じゃない
占いやってるとよく「運命の人」って出てくるし、普段も好きな人できるたび運命の人かどうか気にする人も多いわよね。
アタシは以前からソウルメイトやツインソウルの話をするときにも、
たった1人しかいないはずのツインソウル＝前世の伴侶 すら、複数いる
って話してるのね。
詳しくは『ソウルメイトとツインソウル-前世からの縁の真実-（モビぶっく）』
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でがっつり話してるけど。
ちなみに、ツインソウルが何人もいるのは、前世が30回あってそのうちの3回に1回でも結婚してたら最低10人はいるわけだし、生まれ変わるたびに同じ1人の魂が転生した相手と結ばれてるわけじゃないのよね。
ある前世では仲の良い親子だった息子の魂の記憶の持ち主と生まれ変わったら同い年の男女で出逢って「なんだかこの人の面倒をみなきゃいけない気がする」こともある。
同じ前世で夫だった人の魂は今度は自分のお兄さんで、めちゃ甘えられるし可愛がってくれるし、お兄さんのお嫁さんに嫉妬することもあるけど、今世ではやっぱり兄と妹でしかない。で、息子だった魂の記憶の持ち主と結婚して、それはそれで面倒見のいい奥さんになれたりする。
■前世の縁がない！でも結ばれることも「あるある！めっちゃある！」
ちなみに、前世の絡みがなくて今世で初めて出逢う相手でも、星回りによってはすごく惹かれ合うわ。
リリスなんて悪縁扱いではあるけど惹かれるのは間違いなくて、結婚してる夫婦で前世絡み（ドラゴンヘッド・テイルのアスペクト）がなくてもリリス絡みがバッチリなんてこともたくさんあるし。
・・・リリスもまあ、一説によると月の前世とか前世の悪因縁ともいうけど、でもヘッド・テイルより意味合いは薄い感じ。
今世の自分や相手のテーマが「新しいことをたくさん経験する」だとすると、むしろ前世の絡みがない相手を選びたがることもあるのよね。
前世で何度も結婚して相手の魂の記憶をかなり共有してて趣味も好みも一緒で、っていうと「もう、運命の伴侶間違いなし！やったー！結婚相手ついに見つけた！」って思うじゃない？で、実際に結婚相手になる可能性も高いのね。
だけど、そんなめちゃ良縁・・・前世からの約束された出逢い、時を超えたロマンティックな再会でも、結婚しないどころか付き合いもしないことも、あるのよ。
これも前話したけど、お互いか2人のどっちかが相手との関係に飽きてる場合ね。今世では付き合ってもないのに、なんか「この人とはもういいや」ってなることがある。
■前世で添い遂げた夫婦ほど今世は結婚しないことも
これは一生添い遂げはしたけど仲が悪かった老夫婦とか、熟年離婚した二人とかを想像すれば分かると思うけど、今世で結婚したからって、来世もまた一緒に、とは思えなかったりするわけよ。「この人と結局一生過ごしたけど、生まれ変わったら別の人と人生送りたい」って。
で、生まれ変わってまたその飽きた相手と出逢ったら、いろいろ知り尽くしてるからすぐに馴染むしなんだかんだで結婚するほど好きだった時期（前世だけど）があるから惹かれ合うけど、しばらく一緒にいると、表層意識は気付かなくても、魂の奥のほうでは気付くわけよ。
霊感や直感が強い人なら、ガーディアン的な存在あるいは自分の魂が（・・・聞こえますか。。。その人と生きる人生は。。。もう充分です。。。あなたは今世では。。。もっと新しい相手と。。。新しい経験をしたいはずです。。。）って囁いてくるわけよ。
そうなると、前世の縁があっても「結ばれなかった」悲恋の相手と今度こそ結ばれるとか、前世ではまったく接点のなかった日本の江戸時代の農民とエジプトの神官が、今世では会社の同僚として出逢って惹かれ合って結婚するのも、決してありえないことではないのよね。
で、今回は結婚するパターンの話ばかりしたけど、次回以降は違うパターンについても掘り下げていくわね。
実際は結婚までいかないけど、すごく重要で意味ある出逢いもあるし、付き合った期間は短いけどちゃんと運命の人だった、とかもあるのよ。
んじゃ、またちょい待っててね。
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