【辛口オネエ】2018年上半期の12星座占いダイジェスト版:牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座

※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。

【牡羊座】

■上半期はどんな時期に?

社会への「リベンジ」のタイミング。もちろん凶悪事件を起こすとかじゃなく「幸せになるのが一番の復讐」ってやつね。

今期、過去の鬱積を払拭できるような評価や見返りが得られるはず。ただ、それは同時に、無名無権力ゆえの気楽な立場との決別でもあるわ。例えば、フリーターと正社員、ヒラと部長なら、何か起きたとき、どっちが責任問われる?で、今期の牡羊座は、後者になる。相応の評価や権利を得るのと同時に、責任も負うようになる。

中には断れない重責もあるし難しい駆け引きも身につけなきゃとかもあるけど、それも含めて本当の意味で「大人になる」時期になるんじゃないかしら。

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【蟹座】

■上半期はどんな時期に?

徹底的に「結果」を求められる時期が2017年末から始まってるんだけど、2020年頃までは選挙で勝った議員の任期期間みたいなもん。みんなの期待を背負ってるからこそ、ちょっとしたことをやんや言われることもあるし、期待に応えなきゃってプレッシャーもあると思う。

でも、2012-15年の活動スクエアに鍛えられてるし、前よりぜんぜん軽いダンベルをラクラク持ち上げつつ「私の法案」通しちゃえるわよん。

あと、来年11月までは「12年に1度の愛と自己実現の年」でもあるわ。今話したようなプレッシャーも、大きな夢や目標が叶うからこそ。愛のほうは、恋愛はもちろん、広い意味での「愛」家族愛から友愛からアーティストや何かへの熱狂的な愛から、てんこもりのはずよ。

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【天秤座】

■上半期はどんな時期に?

もしかするとこれまで目指してた方向を変えるとか、外国行こうと乗った飛行機が母国に引き返すようなことが起きるかもしれない。でもそれは広い世界を駆け回るのもいいけど、本当に大切にしたい宝物は「こんなに近くにあったんだ」って、喜びを得るために起きる『必然』よ。

そしてその「宝物」は換金性のある財宝だけじゃなくて、自ら開拓した土地やそこに住まう人々、一緒に汗を流してくれる人たちだった、って木星天秤座期の努力の結果が形になってきてるのを実感できるんじゃないかしら。

同時に、守るべきものがあればそれだけ守るための労力もかかるけど、それは大袈裟じゃなく「生きがい」にもなるはず。雑魚しか出ないより、適度に攻略しがいのあるボスの出るRPGのほうがだんぜん面白いじゃない?2012-15年の活動スクエア期ですでにレベルは十分上がってるしあとはいかに楽しむかよ。

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【山羊座】

■上半期はどんな時期に?
土星期はほとんどの山羊座の人・・・地道な努力を惜しまず、人の道から外れるようなことをしてきてない人なら、決して怖いものではなくて、むしろ歓迎できる時期になるはず。

世の中もどんどん山羊座の人にとって居心地のいいほうに変化していくわ。5月以降に至っては、天王星が牡牛座に移動して、人生に長期的に大きな影響をもたらす天体がすべて山羊座の進む道を後押しする星座ばかりだし、長い人生の中でも何度もあるわけじゃないパワフルな発展期になるはずよ。

一応、転ばぬ先の杖的な話もしておくと・・・ま、なにか清算すべきことを後回しにしてたり、病気かも?を放っておいた場合はガツンと根本解決、治療!の時期になるわ。それはそれで必要なことだから、長い目で見ればこの時期にキチンと対応しといてよかった、ってなるはずよ。

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