※公開期間延長しました【辛口オネエ】天体が星座を変えるときに起きること前編【西洋占星術雑感】

※公開期間を5/30までに延長いたしました。

いつもベリーグッドの記事を読んでくれてるみんな、ありがとうね~!

で、今ってもう世間一般の普通に働いてたり学校通ってたりする人たちは、大事な連休なわけよね。

そんなときにこれ読んでくれてるってことは、最低限、スマホの電波が届くところにいるのよね?まあ、最近じゃ秘境みたいなところでも届くらしいけど。

でも、まさか屋久島の屋久杉まで歩きながら、ながらスマホしてたり、海外旅行行くのに大気圏上空で電子機器が使えるようになったからって見てくれてる人は、さすがにいないわよね?

ってことで、この時期にこれ読んでくれてる人は、恐らくはさまざまな事情で家にいるか近所にいるか、はたまた仕事してるか……だと思うのんで、勝手に

「GWも旅行も行かずにおつかれちゃん!サービス★」

ってことで、4月30日(日)~5月9日(日)期間限定で、

2017年の下半期の占いで話してる

「天体が星座を変えるときに起きること」

を、ちょっとだけ先出ししとくわね。

あ、これ、内容的には2017年下半期占いというより「西洋占星術の考え方」って感じね。

【前編】天体の星座移動によって前の星座の時代の価値観は否定・変革されていく

今年の後半は、10月に木星が、12月に土星が星座を変えるのね。

天体が星座を変えるときって基本的には「直前の星座の築いた価値観や物事のやり方・あり方を引き継いで変革していく」の。

ただ、その過程ですべてを引き継いで守っていくんじゃなくて「これはダメ」って切り捨てることもあるのよ。

12星座は牡羊座から始まって魚座で終わる。

この12星座の性質の変化を、古典的な西洋占星術の教科書なんかだと、人の心の動きと重ね合わせて説明してるのね。

例えば、牡羊座はそのまま「始まり」の星座だから、「あとでどうなろうと知ったこっちゃない、とにかく始める!自分が初めてで、誰もやり方を教えてくれる人がいないから、思ったようにやる!」って何かを始める。命がけで、新天地を自分のやり方で、ひたすらに開拓する。でも、しばらくすると飽きるのよね。

だけど、そのために「牡牛座」がちゃんと控えてくれてるわけね。

牡牛座は、「せっかく牡羊座が命がけで始めてくれたことだから、続けないと。ああ、こんな畑の耕し方じゃ芽が出ない。もっと土を良くしなきゃ。まず食糧を確保、それから着るもの、寝る場所を確保しなきゃ」って、考えてちゃんと忍耐強く「始まったことを根付かせて」くれる。

で、そのおかげで開拓地では衣食住は確保されてみんなある程度人間らしい生活ができるようになってくると、ちょっと暇になったり心に余裕が出てくる。

となると、今度は「娯楽」が欲しくなるし、無言で畑を耕すだけじゃなく、隣の畑の持ち主とたわいない会話を交わしたりもしたくなる。畑は人に任せて、ちょっと旅に出かけたくなる。

そのあたりからは、双子座の担当ね。で、娯楽や人との関わりや、行動範囲の広がりが出てくると今度は「自分と他人」「内と外」「敵と味方」の区別の必要性を感じるようになってくる。区別して、身内やテリトリーはとことん大事にする。

はい、そこからは蟹座の担当……。

って感じで、常に「前の星座のやったことを継承しつつ、そのままではなく否定する部分は否定して変革していく」のね。

後編へ続く

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