春は進学や就職・転職や新しい活動を始めて、新しい人達との出会いも多い時期。仲良くなりたい人達との話のネタに、多くの人が観たことのある映画はチェックしておきたいところ。
今回は過去に大ヒットした恋愛映画を5つ選びました。
話のネタに。一度は観ておきたい恋愛映画5選
1. タイタニック
「タイタニック」は第70回アカデミー賞で作品賞と監督賞を含む11部門で受賞。
★ あらすじ: 1912年の豪華客船タイタニック号の処女航海を舞台に、上流階級の女性と貧しい画家の男性が出会い、恋に落ちる物語です。
★ 見どころ: 歴史的な背景と壮大なスケールの中で繰り広げられる二人の切ない恋愛と、実際の悲劇を基にした迫力のある映像が見どころです。
2. プリティ・ウーマン
『プリティ・ウーマン』では主演のジュリア・ロバーツはこの作品でゴールデングローブ賞では主演女優賞(コメディ部門)を受賞。
★ あらすじ: 富豪ビジネスマンとロサンゼルスの売春婦が偶然出会い、互いに影響を与え合いながら本当の愛を見つけていくロマンティックコメディ。『マイ・フェア・レディ』を現代版にしたラブロマンスで、1990年度の全米興行収入第1位。
※『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady) は1964年制作のアメリカ合衆国のミュージカル映画。オードリー・ヘプバーンが下町生まれの粗野な花売りの娘を演じて話題に。こちらも名作。
★ 見どころ: ジュリア・ロバーツの魅力的な演技と、二人の予想外の恋の進展が心温まるストーリーです。
3. ノッティングヒルの恋人
2000年 第57回 ゴールデン・グローブ賞 作品賞(コメディ/ミュージカル) ノミネート。
★ あらすじ: ロンドンの小さな書店の店主と世界的に有名な女優が偶然出会い、恋に落ちる物語。
★ 見どころ: ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの化学反応と、ロンドンの魅力的な街並みが印象的な作品です。
4. 愛を読むひと
世界的なベストセラー小説『朗読者』の映画化。第81回アカデミー賞で主要5部門(作品・監督・脚色・主演女優・撮影)にノミネート。ケイト・ウィンスレットが主演女優賞を受賞。
★ あらすじ: 第二次世界大戦後のドイツを背景に、若い法学生と年上の女性との秘密の関係と、その後の裁判を描いたドラマ。
★ 見どころ: 深い感情の交流と、過去と現在を行き来するストーリーが見どころです。
5. シェイプ・オブ・ウォーター
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作、2017年・第74回ベネチア国際映画祭の金獅子賞、第90回アカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞。
★ あらすじ: 冷戦時代のアメリカを舞台に、孤独な清掃員の女性と水中生物との不思議な恋を描いたファンタジー映画。
★ 見どころ: 独特の世界観と美しい映像、そして二人の純粋な愛の物語が心に残ります。
※半魚人とのラブシーンがあるので苦手な人は要注意。
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