最近、シンプルなウォレットバックを探していたところ、ちょうど雑誌「mini」の付録がブラックのウォレットバックだったので購入しました!
早速公園へ行った時に使用していたのですが、ウォレットバックにミッキーのイラストが書いてあったせいか、息子も気になる様子。
そして私が家事をしている最中に、こっそりと首にかけているのを発見(笑)
もうすぐディズニーへも行く予定なので、息子がウォレットバックをちょうど良い長さで使えるよう、簡単にアレンジすることに。
そこで今回は、手縫いでもできる簡単なアレンジ方法をご紹介します。
用意するもの
こちらが今回アレンジするウォレットバックです。ミッキーのロゴが可愛い!
このほかに、ダイソーでクッションケースを購入しました。
作り方
作り方①紐の長さを調整する
まず始めに、息子の体の大きさに合わせて紐を調整します。
後々紐を長くして私が使う可能性もあるので、元に戻せる範囲で紐の長さを調整。
この部分で紐の長さを調整します。折りたたんだら上と下に一縫いして糸を始末します。
さらに補強するため、クッションケースについていた紐を使って、写真のように折りたたんだ紐部分を結びます。
結び目が解けないよう、結んだ紐の部分だけを縫います。余分な紐をカットすればスッキリ!
作り方②ミッキーの耳をつける
ダイソーで購入しておいたクッションケースを使って、ミッキーの耳を作ります。
クッションケースは何のロゴも縫い付けられていない無地のものもたくさん売っていましたが、キティーちゃんのクッションケースは裏地がラメ仕様でキラキラしていたので即購入。
なので、今回はクッションケースの裏地を表地として使用します。
左右対称に耳を作ることができるよう、型紙を作ります。
型紙通りにクッションケースをカットします。
縫い代は5mm〜1cm程度とりました。
縫いやすいよう、表布と裏布を繋げたままカットしています。
繋げずにカットする場合は生地を中表にして途中まで塗っておくと後の作業がラクになります。
写真のように、折りたたんだ紐部分を隠すように生地をおいたら…
縫い目が見えないようにコの字縫いで縫い合わせていきます。
表地に型紙のラインを書いておくと、コの字縫いがしやすいですよ。
全て縫い終えるとこんな感じです♪もう片方も同様に縫い合わせれば完成!
完成!
反対側も同様に縫ったら完成!
耳をつけることで、折りたたんだ紐部分を隠してくれるのです♪
クッションケースで耳を作ったので、しなることなく生地が自立してくれるし、お腹に当たっても痛くありません♪
が、縫い方がちょっと雑でボコボコになってしまいました…。
ダイソーのワッペンが可愛い!
ミッキーのロゴ部分にどういうわけかペンで落書きをしてしまった息子…。
まだ数日しか経っていないのに(泣)
そこで、ダイソーで見つけたミッキーのワッペンをアイロンで接着!
サイズもちょうど良いし、なにより100均とは思えない可愛さです!
他にも色々なワッペンがあったのでぜひ探してみてください♪
おわりに
いかがでしたか?
- 後で紐の長さを戻すことができるようにする
- けれど違和感のないような作りにする
- 材料は安く調達する
今回はこの3つを課題として作りました。
上記にも記載した通り、クッションケースはしなることなく生地が自立するので、キャップやパーカーのフードにつけても可愛いですよ♪
私も実際に300円ショップで購入したブラックのキッズキャップにウォレットバック同様耳をつけてみましたが、息子も大喜び!
ディズニーでも活躍してもらう予定です♪