社内や友だちのなかでは目立つ男性に意識が行きがちですが狙う女子は多いです。しかし、視野を広げてみると本人も気付いていないダイヤの原石がゴロゴロいますよ!今回はそのダイヤの原石を発掘して彼にし、磨いていく方法についてまとめます。そんな計画的犯行は彼に失礼じゃない?!と思う方もいるかもしれませんが、彼も自分が格好良くなったら人生が変わるしお互いにマイナスはありません。まずは同僚や友だちから探してみましょう♪
気遣いができる男性を探す
みんなが気持ち良く仕事ができるよう共有スペースを整理したり後片付けをしていたり、職場においても仲間内であってもさりげなく気遣いができる男性は確実に親の育て方が良いです。
気遣いは社会人になったら少々学びますが、根本的なものは幼い頃から継続し親にしつけられ備わります。
外では気が利く男を演じるけれど身内となると何もしない、任せきりではもしも結婚したときに不快な思いをすることが多いでしょう。
気遣いができている男性を探してみてください。
ポイントは損得関係なく動いている人です。
言葉遣いが綺麗な男性を探す
仕事や目上の方の前では丁寧な言葉遣いでも同僚や友だちの前になると乱暴な言葉遣いに変わる人は見せかけの人です。
親しく話しても丁寧な言葉遣いを心がける男性の性格は穏やかで優しいので気持ちよく過ごすことができます。たとえケンカをしても相手を傷付けるような言葉遣いにはなりません。
こちらも前項と同じ、そもそものお育ちと幼い頃の教育が行き届いている証拠です。
着実に仕事をこなす人を探す
もちろん営業職の男性も素敵ですが、今回は経理や製造関連の同僚や友だちに目を向けてみましょう。
原石がゴロゴロいますよ。
こういった職種に地味なイメージを持っている方がおられますが、資金を工面したり良い物を製造したり見えないところで奮闘しています。
このご時世、いつ会社が傾くかわからず、やむなく転職しなくてはならないとき「財務や決算ができる」「製造工程での○○の資格を持っている」「認可を受けるために○○に携わった」「現場監督ができる」などの業績は大きく、より有利な条件で転職が可能です。
言葉を仕事にして成功している人もたくさんいますが、言葉に資格はありません。
その点、資格を持っていたり専門知識を身に着け実績を示せるものを持っていたりする人は即戦力、どこへ行っても強く生きていけます。
どうやって接触するか?!
パフォーマンスの上手な男性とは接触しやすいですが、友だちであっても控えめな男性は聞き手になることが多く彼の情報を得る機会が少ないし声をかけづらいですよね。
そんな中こちらがいきなり押し出すと、自分にそんなつもりがなくても「目立つ男はゲットできないからこっちに来た」と不快に思われ避けられるかもしれません。
ここからはごく自然に接触する方法をご提案します。
■笑顔と挨拶からはじめる
会うたびに相手がするしない関係なく笑顔で挨拶をします。何度も挨拶を交わすうちに少しずつ話すようになりプライベートな内容も知ることができます。
■プライベートを知ったら
挨拶がきっかけで話す機会が増えたら好きな色や趣味など彼の好みを聞き出し、自分の好みと照らし合わせます。
もしもお互い野球が好きならば一緒に観戦に行くと楽しい時間が過ごせるし会話に困ることもありません。
ここでポイントとなるのが「共通の趣味」、もともと好きなことや自分も興味があってやりたいことを選んでネタにしなくてはなりません。
さほど興味がないのに彼に合わせて無理やり趣味を作ると楽しくないし上手くいってお付き合いをしてもそもそもの趣味が違うので長続きしません。
■ファッションセンスがイマイチなら
男女問わず駆け引きが始まると人は外見を気にするようになりますが、ここで会話の中から引き出した好みの色などが大活躍するのです。
マフラーや手袋などちょっとした小物をプレゼントしましょう。
そうするとそれに合うセーターやニット帽などが欲しいなとなり、一緒にショッピングへ行く機会を作ることができます。
一緒に選べば残念なファッションを変えることができますよね。そうやって原石を磨いていくのです。
他の女性に横取りされないよう注意
お育ちが良く実は仕事ができるという男性が急に格好良くなったら周りが黙っておらず、そういった女性たちはどんどん攻め入ってきます。
自分がせっかく磨いた人を横取りされるのは悔しいですよね。
だから磨き始めのうちに彼の口から「付き合おう」という言葉をもらわなくてはなりません。
この言葉をもらうためには同時に自分磨きをしましょう。
そうしたお互いを磨き周りが目を引くカップルになりましょう。