「このカップル、どうやったらこんなにラブラブで長続きできるんだろう」こちら側が羨ましくなってしまうようないつでもラブラブなカップルが皆さんの周りにもいるかもしれません。そのようなカップルがラブラブでい続けることができるのは、実はとってもシンプルなことを徹底して守り続けているからではないでしょうか。そこで今回は、いつまでもラブラブでいるために長続きするカップルが守っているシンプルな決まりごとをシェアします。
長続きするカップル①お互いのことをとにかく褒めあう
まず、大切なのは「お互いのことをとにかく褒めあうこと」。
パートナーのファッションセンスや性格など、ちょっとでも素敵だと感じたら素直に口にできる。そのようなカップルほど、いつもラブラブでいられるのではないでしょうか。
お互いのことを褒めあうということは、それだけ相手に関心を持ち続けるということでもあります。それが徹底できているというカップルは、その人と出会えた喜びや一緒に過ごすことができるという幸福感を心から感じ続けることができるのです。
長続きするカップル②バカな話もまじめな話もできちゃう
周囲がため息を漏らしてしまうくらいラブラブなカップルは、いつも出会ったばかりの頃のようにパートナーへのときめきを感じ続けています。だからこそ、パートナーとの中身のない“バカな話”やまじめな話もひっくるめてとびきりの笑顔で楽しむことができるのです。
また、それは移動中も然り。お互いの手を取り合ったり、(周囲の迷惑にならない程度に)さりげなく寄り添いあったり。中には、アイコンタクトだけで相手の言いたいことを伝えあえる、というカップルもいるかもしれません。
長続きするカップル③「好きすぎて、やばい」
いつまでたってもお互いへの気持ちが薄れてしまうことがないからこそ、次々とパートナーの魅力を知っては好きになり、そのオーラが周囲にまで伝わっているという人も多いはず。
いわゆる「恋人のことが好きすぎて、やばい」というようなカップルほど、パートナーに向ける視線や気配り、そして言動や立ち居振る舞いすべてが相手への思いやりに溢れています。そのため、いつでもやさしさとあたたかい空気感がそのカップルのまわりには漂っているはずです。
長続きするカップル④日用品の買い出しでさえ、楽しい
お互いの存在をいつも特別に感じられるからこそ、どんな時でもどんなことをしていたとしても、いつも幸福感でいっぱいな2人。
それはたとえ、デートの行き先がショッピングモールや近所のスーパーであっても、テーマーパークでのデートと同じくらい楽しむことができるのです。
サプライズやお金のかかるデートはもちろん楽しいけれど、なにげない日常を楽しめるカップルになることができれば、2人の関係も「深まった」と言えるのではないでしょうか。
長続きするカップル⑤ファッションで「2人だけの世界」をつくってしまう
いつまでもラブラブなカップルは、気がつかないうちにお互いの好みが似てくる部分があります。その一例としてあげられるのがファッション。
「今日はちょっぴりカジュアルに」「お揃いのスニーカーを履こうよ」などと、相手のファッションに合わせてコーディネートを選んだり、時にはペアルックやアイテムをお揃いにしてみたり。ファッションを通じて、「2人だけの世界」を楽しんでいるようです。
長続きするカップル⑥自然と役割分担ができている
いつまでもラブラブなカップルほど、お互いの役割分担がきちんとできているもの。(たとえ話し合ったわけではなかったとしても)どちらかが甘えたい気分の時には、もう一方は思いきり甘やかしてあげる、といった具合に。
もしくは、何か悩みや不安で押しつぶされてしまいそうな時には相談に乗ったり、ただただ愚痴を聞いてあげたりする。自然とそのような役割分担をお互いにできているからこそ、深いパートナーシップを築くことができているのかもしれません。
長続きするカップル⑦共通して楽しめる趣味がある
もともとは経験や興味がまったくないものであったとしても、「好きな人がやっているなら、私も……」と、相手の影響によって始めた趣味などはありませんか? 新しいことにチャレンジするとあなた自身の視野や世界が広がります。そしてなにより、2人で楽しい時間を共有することで、いつもとは違ったパートナーの魅力を発見することができるかもしれません。
2人が楽しめる共通の趣味を持つことは、2人の関係をより一層深めてくれるスパイスのような働きをしてくれるはずです。
長続きするカップル⑧「2人だけのルール」を決めている
羨ましいくらいラブラブなカップルのほとんどは、(特に話し合ったわけではなかったとしても)2人だけのルールを少なからず持っており、それを大切にしています。
「ケンカをするならLINEではなく、きちんと会って話し合う」「1日1回は連絡を取り合う」など。お互いのことを大切にし続けていきたいという気持ちがあるからこそ、関係を維持できるような工夫を大切にしているようです。
「ちょっぴり面倒だな」と思うかもしれませんが、それでも決め事を守り続けるのは、なによりもパートナーのことを想う気持ちがあるからこそではないでしょうか。