好きな男性を呼び出し「好きです」と言ったら相手は「僕も好きです」か「ごめんなさい」しか返事の選択肢がないことにどれくらいの方がお気づきですか?!ずっと片想いでいきなり気持ちを伝えた場合「ごめんなさい」と言われる可能性の方が高いですよね。そんなリスクを伴う告白よりもっといい方法があるはずです。告白せずに好きな人と付き合う方法を考えていきましょう。
告白せずに好きな人と付き合う方法ステップ① リサーチ
まずは好きな人がどんな趣味を持っていて食べ物などは何が好きかリサーチします。
その中で自分がいちばん好きなもの、もしくは興味があるものを選んで調べたり勉強したりしておきましょう。
これは下準備です。ここでのポイントはまったく興味がないものを選ぶと自分が辛いし面白くないし、さらにはボロが出て相手を冷めさせ逆効果です。
少しでも興味のある物を選ばなくてはなりません。
告白せずに好きな人と付き合う方法ステップ② 懐に入るチャンスを作る
特別目立たないのだけれどいつもそばで何かと気遣いをしてくれる女性、例えば仕事のフォローや遊ぶときの段取りや片付けなど、あったらいいなというレベルのフォローを相手が求めなくてもこまめに続けてみてください。
このコツコツの積み重ねが大切、ふとそれらの行為がなかったとき(休んでいたりそばに居なかったりした場合)、彼はあなたの存在に気づき「なんでいなかったのかな」と気になり自然と意識するようになります。
ポイントはしつこくないフォローです。
つまりガツンと一発勝負よりコツコツと徳を積み重ねじりじりと相手の懐に入っていく計画的作戦なのです。
あなたの存在に気づく時間に個人差はありますが、継続することで確実に意識するようになります。
告白せずに好きな人と付き合う方法ステップ③ 相手が意識し出したらチャンス
こちらを意識し出したら相手が気持ち良くなるような、また印象に残るような言葉がけをします。
例えば、誰だって得意なことを褒められたり尊敬のまなざしを向けられたりするのは嬉しいので「上手だね」「さすがだね」など男性を高く評価する言葉がけをしましょう(あからさまな褒め方はやめましょう)。
褒められて気分が良くなると特に気になる女性でなくても社交辞令で「今度教えてあげようか」や「一緒にする?」など誘ってくれる可能性が高くなります。
そこでガツガツ乗っかるのではなく「教えてくれたら嬉しいな」と初々しい態度をとると男性主導でプライベートなお出かけやお茶が始まります。
そのちょっとしたお茶をするなかではじめにリサーチした共通の趣味の話題で相手のテンションを上げます。
共通の趣味があるとさらに一緒に出掛けたり物の受け渡しが増えたりします。
「好みのタイプじゃないけれどなんだか気が合うから結婚した」「タイミングだよね」といったフレーズはよく耳にしますよね、まさにそれです。すべての人がドンピシャの好みの人とお付き合いをしているわけではありません。
気が利いてさらに趣味や嗜好が同じ女性になれば意中の人とお付き合い、上手くいくと結婚まで可能になるのです。
告白せずに好きな人と付き合う方法ステップ④ 自然な流れで彼女に・・・
共通の趣味について心置きなく話ができる異性と一緒に過ごすのは心地がいいものです。
さらにあなたの得意なことを活かし彼に良さをアピールしましょう。
こちらから告白しなくとも自然な流れで「付き合うか」ということになりますよ♪
最後に
いかがですか?!
よく考えると難しいことではないのにお気づきでしょうか。
ポイントは彼の趣味を共有すること、自分に照らして考えてみてください。
好きなことを存分にやっている時間は最高だし、それを一緒にやってくれる異性がいたら嬉しいですよね。
また人には少し言えないような趣味でも同じ価値観を持つ異性なら恥ずかしがらず話せるし居心地が良いと思いませんか?!
そのためにもジリジリと懐に入る努力は必要です。せっかちなタイプには不向きな作戦ですが、もしも片想いをした場合、少し時間はかかるけれど告白せずにお付き合いする方法を試してみてください。