恋愛って、うまくいくときは目に映るもの全てが輝いて見えるのに、うまくいかないときにはどん底に落とされたような気持ちになるかもしれません。
けれど、誰だってその両方を経験するのが恋愛というもの。うまくいかないことばかりにフォーカスしてしまっていては、目に映るもの全てが暗いものへと変わってしまう可能性があります。
そこで今回は、いま付き合っている彼との相性に不安を感じたときに確かめたいチェックリストをシェアします。
1:毎週会えなくても大丈夫
デートのために他の予定を断る必要なんてありません。
なぜなら、デートなんていつでもしようと思えばできるから。
もし、いつも金曜の夜に会う約束をしていても予定が合わないのならば、無理に予定を合わせる必要はないはずです。
かわりに週末にデートを計画したり、お互いに予定が合うまで「自分磨き」に励んでみたりしてはどうでしょうか。
2:パートナーのイライラに流されない
「あれ、私何かしちゃったかな?」などと、相手がイライラしていることを過度に心配しすぎることや、すぐに自分のせいにするのはやめましょう。
彼のイライラの原因は、あなたからすると「そんなことでイライラするの?」というような些細なことで、あなたのせいではないことも多いはず。それに、あなたに原因がある場合には、きちんと教えてくれるはずですよ。
3:相手に合わせすぎない
パートナーの顔色や反応ばかりうかがっていては、いつまでたっても「本当のあなた」の姿を見せることはできません。
本当にお互いに相手のことを信頼しあっている2人ならば、ふたりにとって何が魅力的で、何がそうでないのかをきちんと把握できるはずです。
また、それをきちんと言葉にできるかどうかが大切です。
4:間違いはお互いさま
誰だって、恋愛においてやらかしてしまうことはあるはずです。
それをお互いに分かっているからこそ、些細な「やらかし」が原因でケンカしたとしてもある程度は「お互いさま」と思えるのではないでしょうか。
お互いにミスをしても乗り越えていけるのは、2人の関係が強いという何よりの証拠です。
5:お互いの家族にもためらいなく会える
お互いの家族にためらいなく会えるということは、健全なパートナーシップを結べているということ。
それに、お互いの家族に気軽に会えるような関係になっていれば、彼との関係がより一層親密なものになっていくはずです。
6:お互いの時間を尊重できる
お互いに一人で過ごしたり、お互いの友人との時間過ごす時間を持ったりすることは時には必要です。
むしろ、そのことのほうが自然ではないでしょうか。それに、お互いの時間を尊重しあえるからこそ、2人で過ごす時間がより楽しく感じるのです。
7:沈黙でも気まずくない
パートナーとの相性がいいかどうかを確認する上で、「黙っている時間さえ居心地がいいと感じられるか」どうかが挙げられます。無理に次の話題を出そうとしなくても平気で居られるのは、お互いに沈黙でいることも楽しいと思えるからこそ。
8:お互いの趣味や交友関係を大切にできる
2人が出会う前は、それぞれ大切にしていた趣味や交友関係があったはずです。
ですから、2人が付き合うことで相手がすべてを手放すことなんて、きっとパートナーである彼は望んでいないはずです。
9:気になるのは興味があるから
お互いにその日にあった出来事をあれこれ確認したがるのは、浮気を探るためではありません。それは純粋に、あなたのことに興味があって「知りたい」と思っているからこそ。
彼が自分の話を聞いてくれないという悩みを抱える女性がいるくらいなんだから、あなたはよほど恵まれているはず。
10:ダメなことはダメと言える関係
タバコやお酒などの悪習慣は極力やめたいけれど、ふたりでそれを楽しむのはやっぱり楽しいし好きなこと。
けれど、だからといって相手がお酒を飲みすぎていたり、タバコを吸いすぎていたりしたら、ズバッと指摘する勇気をもっています。
ももし、そう指摘することができるだけの関係ならば、2人の関係は親密といえるはずです。これは決してどちらかが悪意があるわけでも、一時的な感情で言っているわけでもありません。なによりも、心から相手のことを思いやっているからこそ。
11:イチャつくのは2人きりの時だけ
「付き合いたての頃の全てがバラ色に見える期間」は長く続かないことをふたりはきちんと知っているはず。
だからこそ、たとえ電車の中で必死にイチャつくカップルがいたとしても、自分たちの関係を不安に思うことはないの。むしろ、そのカップルの方が続かなさそうで心配。「あなたたち、ラブラブなんて長く続かないわよ!」
12:自分らしさを忘れない
EDM好きな彼と付き合ったからといって、あなたも彼と同じEDM好きになる必要はありません。あなたはあなたらしく、自分らしい人生を心から楽しんでいればそれでいいのです。
たとえ大好きな彼と付き合ったとしても、あなたが彼色に染まる必要がなければ、彼があなた色に染めることもできないのです。