大好きでたまらないパートナーのそばにいられると、もうそれだけで「幸せ!」と、どんなことも乗り越えられそうな気がしますよね。それだけ、恋が私たちにくれるパワーは強いもの。それでは、みなさんはどのような瞬間に「幸せ!」を実感しているでしょうか。
別に夜景の見えるレストランでディナーをしなくたって、日常の中に恋がくれる幸せを感じられる瞬間はたくさんあるはずです。今回は、そんなパートナーと過ごす時間の中で幸せを感じられる瞬間についてシェアします。
1:ショッピングの基準は「彼の喜んだ顔」
「これを買ったら、可愛いって言ってもらえるかな」「これ、彼も好きだから買って行ってあげようかな」
誰かのために何かをしてあげたい、喜ぶ顔を見たいというごくシンプルな感情を強く感じさせてくれるのは、大好きな人がいるからこそではないでしょうか。
次のデートに着ていく洋服を買うとき、彼の大好きなお肉料理を作ろうとしているとき、彼の喜ぶ顔を思い浮かべながら買い物をするって、もうそれだけで幸せを感じませんか?
2: ケンカをしている自分たちが可笑しく感じる
普段は周囲も認める仲良しカップルだって、ときには激しいケンカをすることだってあるはずです。
けれど、あれだけ言い争っていたはずなのにある瞬間、「……あれ、私たち何をやっているんだろう」と、ついさっきまで言い争っていたことがバカバカしく感じられることがあるかもしれません。
どれだけ憎いと感じるような瞬間があったとしても、結局ところはパートナーのことが好きでたまらないし、お互いのことを信頼試合っているからこそ思いっきりケンカをすることだってできるのではないでしょうか。
3: 休日のブランチタイムだけでも最高に楽しい
別に朝からテーマパークに出かけたり、アウトレットに買い物をしになんて行ったりしなくても、休日の午前中をふたりでのんびりと過ごして、ゆったりとブランチを楽しむ。そんな何気ないひと時こそ、パートナーがいるという幸せを強く実感できるという人も多いのではないでしょうか。
お気に入りのゆったりとしたサイズ感のルームウェアを着て、たわいのない話を楽しみながら、おいしいコーヒーを淹れて、ついでにパンケーキなんかも焼いて。恋人と過ごす休日のブランチは、いつにも増して満ち足りた気分になれるはずです。
4:沈黙さえ心地よく感じられる
「うーん、何か喋ったほうがいいのかな」「……この沈黙、耐えられない!」
四六時中相手のことを気遣っていないといけなかったり、何か面白い話をしなきゃ…と考えすぎてしまったりすると恋人同士とはいえ、そんなパートナーと一緒にいることが徐々に息苦しくなってしまうかもしれません。
けれど、ふたりで同じ空間にいて特に何も話さなくても、その沈黙がちっとも重苦しくなく、むしろリラックスできるような感覚を覚えたとしたら、それはパートナーの存在がまるで自分の一部のように感じられるようになっているからではないでしょうか。
気負いすることなく、何時間でも一緒にいられるようなパートナーのそばにいられるという幸福感は、沈黙からでさえ感じられるのかもしれません。
5: 「黒歴史」さえも打ち明けることができる
誰にだって、できることなら隠していたいと思うような秘密の一つや二つくらいあるはずです。
そうして、これまでだったら恥ずかしくて誰にも言えなかったようなヒミツや失敗でさえ、大好きな彼にだったら打ち明けることができる。このように見栄を張ることもなければ、嘘をつく必要なんてまったくない。そう感じられることができれば、それ以上の幸せはないはずです。
恥ずかしい過去の失敗談だって打ち明けられる、そんな固いパートナーシップで結ばれた存在がいるって最高ですよね。
6:彼の寝顔がたまらなく可愛い
男性は、彼女の前ではかっこいい存在でいたい。だからこそ、多くの男性はなかなか自分自身の弱みを他人へ簡単に見せるようなことはあまりありません。
けれど、彼が寝ているときだけは別です。そう、いつもはかっこいい彼でいたい彼の無防備な寝顔を見られるのは、恋人であるあなただけの特権です。普段ならば頼もしくてカッコいい彼も、無防備な寝顔は可愛くてたまらないはずです。
7: そもそも「別れる」という選択肢がない
どんなカップルであったとしても、時には激しい大ゲンカを繰り広げることもあるはずです。けれど、どれだけ激しい言い合いになっても、相手を本気で嫌いになったり、別れを考えたりすることはあまりないはずです。なぜなら、それ以上に彼のことを心から愛しているし、ケンカするのはお互いのことをもっと分かり合いたい、理解し合いたいという気持ちがあるからこそではないでしょうか。どれだけ激しいケンカしても、「別れ」という選択肢はないからこそ、安心してケンカできるし、言いたいこともきちんといい合える。
そんな関係って素敵ですよね。