【びしょ濡れの敷布団に呆然!】子供のおねしょに対応するテクニック5つ

皆さんは子供のおねしょにどんな対策をされていますか?私の場合「怒らない」「焦らない」「おおらかな気持ちで受け止める」なんて以前の問題で、初めてのおねしょにただただ呆然としました。というよりも、夜中「おねしょした」と起こされたところで、頭が働いていなくてどうしたら良いのか分からなかったのが現状です。そして濡れた服の洗濯やシーツ替え、息子の寝かしつけ、布団の乾燥など、丁寧に後処理していたことで寝不足に。「このままでは私のライフスタイルが崩れてしまう!」ということで、おねしょ対策を調べまくりました!そこで今回は、私が実際に実践している子供のおねしょに対応する方法をご紹介します。

おねしょ対策①濡れた衣服は漂白剤に浸けておく


子供がおねしょをしてしまった時は、濡れてしまった衣服をバケツや風呂桶に入れましょう!液体漂白剤をかけて水を入れて浸けておくことで、おしっこのニオイを軽減することができます。

おねしょ対策②バスタオルを常備しておく


我が家では子供の布団に防水シーツをかけているのですが、一晩で3回おねしょをすることも。そんな時のために、布団の近くにバスタオルを常備してあります。バスタオルは捨てるか悩んでいるようなもので全く問題ありません。

息子はおねしょをした罪悪感からか、私が漂白剤に浸けたあとに部屋へ戻ってくると、正座をして待っていることも多々あります(笑)そのため、少しでも気がまぎれるようにキャラクターもののバスタオルを常備しています。

おねしょ対策③着替えとウェットティッシュを枕元に


初めて3回おねしょをされた日はとにかく呆然としました!眠気から頭が回らず、着替えがどこにあるのかも不明になる事態に(笑)連日のおねしょで着替えが不足した時は頭も抱えました。

そこで、こうしたおねしょ対策ボックスを枕元に置いておくことに!中にはサイズアウトしかけているレギンスやパンツ、プレ保育で使っていたミニタオルが入っています。

おねしょは肌着まで浸水するので肌着の準備も忘れずに!ウェットティッシュは身体を拭くために置いてあります。この対策ボックスがあるだけで、夜中の対応がラクになりますよ♪

おねしょ対策④ファブリーズ×クエン酸スプレー


ファブリーズとクエン酸スプレーも布団の近くに常備!夜中はクエン酸スプレーを軽く吹きかけて、対策ボックスに入っているミニタオルで十分に拭き、ファブリーズをした上にバスタオルを敷いて対応します。

おねしょ対策⑤布団乾燥機で雨でも困らない♪

夜中のファブリーズとクエン酸スプレーだけではおしっこのシミが取れていないので、起きたらもう一度クエン酸スプレーを吹きかけます。今度は広範囲に吹きかけてミニタオルで拭きます。布団の裏面やマットレスも同様に。そこまで対応したら、布団乾燥機の出番です!我が家の布団乾燥機はマットタイプなので、布団とマットレスの間にマットを挟んでスイッチオン!これで今の所問題なく過ごすことができています♪

用意周到が大事!夜中のおねしょに対応しよう!

梅雨時期はもちろんのこと、花粉が飛んでいる時期や虫の多い時期、寒い時期など、とにかく外で布団を干すのが苦手な私には、布団乾燥機が手放せません!そんな布団乾燥機は、子供のおねしょ対策にも大活躍なのです。

ニオイが気にならないからと放っておくと、カビ等の原因にもなるので、しっかりと対応したいですね!

また、寝不足が続いたり、ライフスタイルが乱されたりというように、ママ自身に余裕がなければイライラに繋がってしまいます。子供のおねしょに対して怒ってしまう、という人もぜひ、これらの対策を参考にしてみてくださいね。

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