好きな女性のことを避けてしまう「好き避け男子」をご存知ですか?あなたは、好きな人から避けられてしまって悩んではいませんか?じつは、彼のそっけない態度は、好きの裏返し、脈ありのサインかもしれませんよ。今回は、好き避け男子の心理や攻略法をご紹介していきます。
好き避け男子とは?そっけないのに脈あり?
好き避け男子とは、「好きな女性のことを避けてしまう男子」のことです。
- 好きな女性と上手に話せない
- 好きな女性の前でそっけない態度をしてしまう
- 好きな女性と目が合ってもすぐにそらしてしまう
- 好きな女性にわざと意地悪してしまう
といった特徴をもっています。
好きな女性のことを避けてしまうなんて、なんだか中学生のようでかわいいですよね。
しかし、実際に好き避け男子から避けられてしまうと「私のこと、嫌いなの?」と傷ついてしまう女性も多いのではないでしょうか。
たとえ好きな男子の態度がそっけなくても、彼はもしかしたら「好き避け男子」なのかもしれません。落ち込まずに、ゆっくりと彼の行動を見極めましょう。
好き避け男子はどんな心理?
好き避け男子の心理をご紹介します。
好き避け男子の心理①好きだとバレたくない
好き避け男子がなぜ、好きな女性のことを避けてしまうのかというと、「好きだとバレるのが怖い」からです。
相手に自分の気持ちを悟られないため、あえてそっけない態度をとったり、、接触を持たないようにしたりしているのです。
好きだとバレたくない気持ちから、避けてしまうという行動に結びついてしまうのですね。
好き避け男子の心理②恥ずかしい
単純に、好きな女性と話をするのが恥ずかしいから避けているという男性もいます。
あなたも、好きな男性と話をするのは恥ずかしいと思ってしまうことはありませんか。
男性であっても好きな女性と話をするのは緊張しますし、なんだか恥ずかしいものです。
そのような心理から、好きな女性と避けてしまう男性もいるようですよ。
好き避け男子の心理③かっこいいと思われたい
好き避け男子のなかには、「そっけない態度の方がかっこいい」「クールな男にみられたい」という心理から、好きな女性を避けてしまう男性もいます。
かっこつける方向性が少しずれている気もしますが、彼は本気です。
あなたにかっこいいと思われたいからこそ、好き避け行動に出てしまうのですね。
好き避け男子の心理④周りに気持ちを悟られたくない
好き避け男子の中には、2人きりのときの態度はふつうなのに、周りに人がいると急に好きな女性を避けてしまう男子もいます。
これは、周りに冷やかされたりするのが苦手だからでしょう。
自分の態度で、周りに気持ちを悟られたくないから、好きな女性のことを避けてしまうのですね。
好き避け男子の攻略法とは
好き避け男子を落とすための攻略法はあるのでしょうか?
好き避け男子の攻略法①好意を示す
続いては、好き避け男子に振り向いてもらうための攻略法をご紹介していきます。
好き避け男子が、好きな女性のことを避けてしまう一番の理由は、自信がないことです。
つまり、好きな気持ちを悟られてしまうと、嫌われてしまうのではないかという不安から、好きな女性を避けてしまっているのです。
そんな好き避け男子に避けられないようにするためには、まず好意を示すことが大切です。
告白するまでにはいかなくとも、「あなたのことを好意的に思っている」という気持ちが彼に伝わるような行動を心がけてみてください。
好き避け男子の攻略法②LINEを活用する
好き避け男子はとても恥ずかしがりやです。
直接話をしてしまうと、どうしても素直になれません。
そんな好き避け男子との距離を縮めるためには、LINEを上手に活用しましょう。
毎日「おはよう」や「おやすみ」といったやりとりをするなど、LINEで上手にコミュニケーションをとることからはじめてみてはいかがでしょうか。
LINEであなたとのコミュニケーションに慣れてくると、直接会っても目をそらさずに話をしてくれるようになるかもしれませんよ。
好き避け男子の攻略法③2人きりで会う
好き避け男子は、周りに他の人がいると、あなたのことを避けてしまうかもしれません。
好き避け男子との距離を縮めたいなら、大勢で遊ぶことは避けましょう。
2人きりの空間なら、彼もあなたに対して素直になれるのではないでしょうか。
最後に
今回は、好き避け男子について、その心理や攻略法をご紹介してきました。好きな女性のことを避けてしまう、そっけない態度をとってしまう…。お互い好き同士なのに、好き避け行動が原因で、なかなか進展できない場合もあります。そのような展開にならないためにも、好き避け男子との距離を上手に縮めていく必要があるのです。
好き避け男子との恋愛を進めていくためには、女性側の行動がとても大切。もしも、あなたの好きな人が好き避け男子だと感じたら、攻略法を上手に活用して、彼との距離を少しずつ縮めてみてくださいね。