現在、若い女性に大人気のSNS、インスタグラム。おしゃれな写真をアップすることでフォロワーを増やし、収入を得る「インスタグラマー」として活躍する女性まで現れています。しかし、そんなインスタグラムですが、投稿の内容によっては「痛い女子」として認定されてしまうこともあります。あなたは、インスタグラム上で「痛い女子」になってしまってはいませんか。そこで今回は、「痛いインスタ女子」の特徴をご紹介していきます。
インスタ女子の痛い特徴1:すっぴん画像を載せたがる
モデルさんや女優さんなどが、すっぴん画像をインスタグラムに投稿していることで話題となっています。
そんな芸能人のすっぴん画像投稿には、「すっぴんでも綺麗」と絶賛のコメントが多数寄せられています。
それに触発されたのか、自身のすっぴん画像をインスタグラムに投稿する若い女性が急増中です。
しかし、一般女性のすっぴん画像投稿は、まるで「すっぴんでも綺麗」というコメントを待っているかのよう、と呆れられてしまいがちです。
また、すっぴんと言っておきながら、画像加工アプリで美肌に修正していたり、まつげエクステをつけていたりと、完全なすっぴんとは言えない画像を投稿する女性も、「痛い」と思われがちです。
女優気どりのすっぴん画像投稿は、やめておいた方が良いでしょう。
インスタ女子の痛い特徴2:男性の影をちらつかせる写真を投稿する
続いてご紹介するのは、「男性の影をちらつかせたがるインスタ女子」です。
例えば、腕時計をしている男性の腕を写真に写りこませたり、男性の後ろ姿の写真を投稿したり、「男性と一緒にいることをさりげなくアピールする写真」は、フォロワーから「痛い女」と思われてしまいがちです。
彼氏との2ショット写真は、そこまで「痛い」と思われないようですが、わざわざ男性の影を「におわせる」ような写真を投稿するのは、あまり印象が良くないようですね。
さりげないモテアピールに、イラっとしてしまう女性も多いようです。
インスタ女子の痛い特徴3:手作り料理写真のオンパレード
続いてご紹介する「痛いインスタ女子」は、手作りの料理写真を投稿しまくる女性です。
毎日のように手作り料理の写真をインスタグラムに投稿していると、
「料理ができるっていう自慢をしたいの?」と捉えられてしまいます。
たまに投稿するぐらいならいいですが、毎日のように手作り料理の写真の投稿はやめておきましょう。
また、料理教室で作った写真をあたかも自分ひとりで作ったかのような投稿も、フォロワーからは痛い目で見られてしまいます。
たとえ本当に料理が得意であっても、腕自慢はほどほどにしておきましょう。
インスタ女子の痛い特徴4:コーデ紹介やメイク品紹介
「#今日のコーデ」「#時短メイク」などのハッシュタグをつけてまで、自身のファッションやメイクについて、インスタグラムで投稿している女性も「痛い」と思われてしまいがちです。
人気のモデルや女優のコーデやメイク術なら「真似したい」と思う女性も多いでしょうが、友人のコーデやメイク術にはたいして興味がないという女性が多いものです。
「そうやってインスタグラムに投稿している人に限ってセンスが無かったりする」という厳しい意見もあります。
モデル気どりコーデ写真や、メイク画像を投稿するのも、避けた方がよさそうです。
インスタ女子の痛い特徴5:謎のハッシュタグが多い
インスタグラムのハッシュタグといえば、#を付けるだけで、だれでも簡単に作成することができますよね。
同じハッシュタグのつけられた投稿をすぐに探すことができる、大変便利な機能です。
しかし、痛いインスタ女子の中には、ハッシュタグの使い方が人とずれてしまっている方がいるようです。
「#今日から#ダイエットのはずが#ついついケーキ#明日からでいっか」といった具合に、文章をそのままハッシュタグにしている女性は、フォロワーから「痛い」と思われているようですよ。
なかでも、このように文章をそのままハッシュタグにする女性は、30代以降の女性に多いことから、「インスタおばさん」とも呼ばれてしまっているようです。
気を付けましょう。
無理にハッシュタグを付けようとせず、既存のハッシュタグのみを使用するようにすると、よいですよ。
最後に
今回は、インスタグラムで「痛い」と思われがちな、「痛いインスタ女子」の特徴をご紹介してきましたが、いかがでしたか。
現在当てはまってしまっている方も大丈夫です。
おしゃれなインスタグラマーや、フォロワーの多い友人などを参考に、おしゃれで嫌みのない投稿を心がけていきましょう。
「痛い」と思われがちな投稿を避けるだけでも、おしゃれなインスタに少しずつ近づいていくはずですよ。
インスタグラムを上手に利用して、友人からたくさんのいいね!をもらえるようになりましょう。