大好きな彼がいるのはとても素敵なことですよね。でも大好きで格好いい彼だからこそ「他の女の子にとられちゃうんじゃないか」なんて、彼氏の浮気を心配している人も多いのではないでしょうか。彼が裏切るはずはないとわかってはいても、彼に擦り寄ってくる女の子がいるだけでもイヤ!なんて思うこともあるでしょう。そんな時はつい彼を束縛してしまいがちです。気持ちはとてもよく分かります。彼氏のことが好きすぎるからなんですよね。でも彼氏を束縛をしていい事はあまりありません。できればその気持ちをどうにかしたいですよね。今回は、彼氏の浮気が心配で大好きな彼を束縛したくなった時にすべき事をご紹介します!
彼氏の浮気が心配になったら、自分のことに集中する
彼のことを考える時間はふとした時に訪れます。
そのふとした時間の積み重ねがだんだんと彼への束縛へと繋がっていることをご存知ですか?
人は考える余裕の無い時は無用な心配をしないものです。
そして自分が忙しい時は物事を上手く進める方向へ考えることができます。
自分のことで精一杯であれば余計な心配する暇すらありません。
それは何でもいいのです。
仕事でも趣味でも構いません。
彼以外の夢中になれるものを探しましょう。
彼氏を束縛したくなったら自分の携帯を見ないようにする
彼からの連絡はいつ来てもとても嬉しいものです。
しかしいつもいつも彼からの連絡をずーっと待ってはいませんか?
彼からの連絡にいつもすぐに返信をしていませんか?
すぐに返信をし続けることは必ずしもいつもいいこととは言えません。
彼からすると早く返事をしなければならないという無言のプレッシャーを感じるようになるでしょう。
そしてずっと自分の携帯を見ていると彼から連絡が来るたびにすぐに返信してしまいがちです。
ここは敢えて意識的に自分から携帯を見ないようにしておきましょう。
そうすることであなたの時間もきちんととれますし、すぐに返信してしまうということを回避できます。
急な要件がある時以外は意識的に携帯から離れるということも時には大切な選択になります。
彼氏の浮気を心配しても、彼の携帯は絶対見ない
彼が他の女の子と連絡をとっているのではと不安になる人もいるでしょう。
その気持ちからつい彼の携帯を見てしまった、なんてことはありませんか?
これはとても危険なことです。
彼の携帯を勝手に見るという行為は彼のことを信用していないということを行動で示しているようなものだからです。
疑う気持ちを抑えきれないと言っていることと同じなのです。
どんなに疑う気持ちが募っても言葉に出さず行動で先走ることは何の解決にもなりません。
自分の不安な気持ちを解消する以外の効果はありません。
不安な気持ちがあるのであればきちんと言葉で伝える方が筋が通ってます。
行動で先走ることはズルいと思われがちです。
気持ちだけが先行しないように気をつけましょう。
彼氏の浮気が心配になっても彼を責めない
連絡をくれなかったり友達と遊ぶことを優先され怒っている、なんてことはありませんか。
彼を責めることは彼とあなたの関係にとっていいことはありません。
彼を責めている時のあなたの顔はきっと般若の形相になっているでしょうし、連絡をくれないと怒ることは彼の予定を全く無視した発言です。
彼を責めていいことは責めている一時だけあなたの気分がすっきりするだけなのです。
これはその一瞬だけの話なのでその後あなたは嫌悪感にかられるでしょうし、彼をいい気はしません。
メリットが無いのです。
感情はなかなかコントロールできるものではありません。
しかしそれを人にぶつけたところでいいことはないのです。
相手だって人間なのです。
責めることは自分の不安を解消しようとする行為に他なりません。
しかもそれが解消されるかわからない行動でもあるのです。
何か言いたくなった時は一度口を閉じ、それは責めていることにならないかということを考えてから発言するように注意しましょう。
彼氏を束縛したくなったら自分の行動を見直す
彼を束縛したくなる気持ちは彼の言動や行動があるからこそでしょう。
あなたが思っているより彼と連絡が取れない。
あなたが思っているよりあなたとの時間を作ってくれていない。
何かしら不満があるから束縛という形で彼にぶつけてしまうのです。
では彼の方から無意識にその行動へ移るようあなたは努力をしていますか。
彼が返事をしやすいように彼に気遣った連絡を送っているか。
自分と会うと彼が楽しめ元気が湧いてくる時間にすることができているか。
あなたが彼を満足させることができているかということです。
彼もあなたへ何か不満があるかもしれません。
その不満から束縛しなければならない行動へとつながっている可能性があるのです。
仕事で忙しい中無理をしてあなたとの時間を作ってくれてもいつも彼への不満ばかり口にしていては、彼としてもあなたとの時間を作ることに嬉しさを感じることはないでしょう。
あなたは彼がそのように追い詰められるような行動をとっていませんか。
束縛という形が起きる原因は実は自分が原因だったなんてこともあります。
今一度、普段の自分の行動を見直して見ましょう。