恋愛充実度アップ!過去のダメ恋愛から学ぶべきこと5つ

自覚している人もいればいない人もいるでしょうが、これまでの恋愛でたくさん失敗して今日に至ると思います。
なかには思い出すだけで落ち込む方もおられるでしょう。

しかし、その経験が今後の恋愛に役立つのは間違いない、それに気づいて活かすか放置するかで恋愛充実度は大きく変わります。
今回はついやってしまう失敗の代表格を挙げ、今後の恋愛に活かすべきことについてまとめます。

彼氏色に染まろうと必死だった

好きになった人が人生のすべてと言わんばかりに生活が彼氏中心になってしまうことがありませんでしたか?!
嫌われるのを恐れ趣味や嗜好を彼氏の好みに合わせたり、少々非常識な行為も見過ごし、無理やり価値観を合わせてしまったりする方は多いと思います。
また、生活が彼氏一色になってしまうので、気づいたら友だちがいなくなっていたことを経験した方もおられるでしょう。

束縛しすぎた

好きすぎて彼氏の行動が気になって仕事に集中できず、1日中彼氏にメッセージを送っていた方もおられるのではないでしょうか?!
また彼氏の飲み会や男友だちとの遊びに自分もついて行き「彼女の存在」を周りにアピールしていた方もおられるでしょう。

はじめは愛されていることに満たされ嬉しいと思っていた彼氏ですが、その行為が鬱陶しいと感じると一気に冷める、浮気されたり突然フラれたりした方もおられると思います。

彼氏を自分色に染めようとした

自分が彼氏色に染まると同時に、彼氏に対しても自分色に染まれと言わんばかりに価値観を押し付けていませんでしたか?!
「アゲマン」と言われたら気持ちがいい、彼氏とのより良い交際を求めると同時に周りからの自分への評価も気にしていたのではないでしょうか。

虚勢を張っていた

一流ブランドをたくさん身に着け自分を大げさに表現していませんか?!
「ボーナスでご褒美しました」とひとつの物を大切に持つのは可愛いけれど、給料のほとんどをつぎ込み買いあさるような女性は何か闇がある証拠、浪費する女性は結婚対象にされません。

夜中の呼び出しに乗っていた

夜中に男友だちから「今すぐ来られる?!」と誘われると、恋愛の始まりだと勘違いしてホイホイ出向いたことがありませんか?!
これは本命女性には絶対にしないこと、暇つぶしに男性の都合で動く「使える女」として扱われています。

ダメ恋愛から学ぶべきこと

ある程度の年齢を超えても経験を活かさず同じことを繰り返していたら人として成長できないし、素敵なパートナーに出会うこともできません。
ここからはダメ恋愛をふまえて押さえるべきことについて考えます。

相手を想う気持ちは大切ですが、与えるばかりで自分が成長できない恋愛をする必要はない、要求が多いと感じたらつらい思いをする前に別れましょう。

男性に誘われたときすでにある用事を蹴ったり睡眠を削ったりしてまで合わせないようにしましょう。
都合がいい話ですが、男性は誘って簡単について来る女性より「この日は予定があります」とはっきりと断る女性に魅力を感じます。

パートナーに対する理想は誰にでもありますが、パーフェクトな人間はいません。良いところも悪いところも含めて好きと思える人と恋愛しましょう。
責めたり誰かと比べたりするのではなく「〇〇するともっと良くなるよ」と意見できるようにしましょう。

長続きする恋愛に必要なのは信頼関係を築くこと、お互いの時間と友だちを大切にし、相手の行動を尊重しましょう。

最後に、ひとりの人に惹かれるということはファンになったということ、恋人としてだけではなくファンとして彼氏を応援できる彼女でいましょう。

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