初デート後にひと工夫!男性の心を掴むお礼LINEのやり方

かけ引き中の男性との初デートが終わり帰宅、余韻に浸る前にするべきことはお礼ですよね。

その日のデートがイマイチ上手くいかなくても気持ちを明確に伝えることで次のデートにつながる可能性は高いです。

今回は男性の心を掴むお礼LINEをご紹介します。

LINEを送るタイミング「その日のうちに」

帰宅したら女友だちにどんなことがあったか報告したいですよね。
しかし、その前に誘ってくれた男性に「帰宅したこと」と「お礼」のLINEを送ります。

遅い時間にLINEを送るのは非常識な人と思われるので早めに送信しましょう。
ちなみに、自宅まで自動車などで送ってもらいお礼を言った、しかも日をまたいでいたらあえてお礼のLINEをする必要はありません。逆に鬱陶しいです。

要点をついてラリー少なめがベスト

気づいたら巻物のように長いメッセージになっていることがありませんか?!

また、女性は話題の脱線が多いし文章をぶつ切りに送るタイプの場合は途中で男性のメッセージが入り、言いたいことを伝えられないまま何となく会話が終わってしまう方もおられるでしょう。

多くの男性はダラダラとラリーを続けるのが苦手、3回程度に抑え「話したい」「時間を共有したい」という気持ちは次に会ったときのお楽しみにしましょう。

お礼にひと工夫

お礼は「ありがとう」という言葉はもちろん必要ですが「楽しかったこと」「また一緒に出かけたいこと」を伝えましょう。

次のお誘いを導くひと工夫

さらに楽しかったというメッセージに加えて「センスがいい(選んでくれたコースやお店)」をそえると男性は気持ちが良くなります。
仕上げに「また行きたい」という言葉をそえると良いでしょう。

お礼LINEの事例

前の項目でご提案した内容をふまえて、お礼LINEの一例をご紹介します。

「今日は誘ってくれてありがとうございました(お礼)。○○さんとのお話が楽しすぎて時間があっという間に過ぎました(自分の気持ち)。連れて行ってくれたお店もとても素敵でした(相手を持ち上げる)。今度はお話に出てきたお店にぜひ連れて行ってください(好意を示す)。おやすみなさい(挨拶)。」

お礼するのはもちろんですが、話題に挙がった場所に行きたい、すなわち次のデートを期待しているという気持ちを込めているところがポイントです。
この言葉があると男性は「じゃ来週空いている?!」と返してくれるでしょう。

「嬉しい、空いています」「じゃ迎えに行くね」「ありがとうございます」でLINEを終わらせるとサッパリとした女性、好印象です。

それ以上LINEを長引かせる必要はない、がぜんやる気になっている男性は早々にお店を予約、前日くらいに「○○に迎えにいく」などと言ったLINEを送ってくれます。

絶対やってはいけないこと

男性を不愉快にする残念なLINEもご紹介します。

「あざーす」「ごちです」など砕けた言葉やふざけたスタンプはNGです。
どんなに仲良しでも砕けたお礼は失礼、正しい言葉を使って丁寧なお礼をしましょう。

自分の良さを出しきれず失敗したときフォローを入れたくなりますが「緊張しちゃって自分のことを上手く話せなかった」「本当はこんな私じゃない」など自分がイマイチだった理由をあれこれ伝える必要はありません。
逆に男性側の段取りに問題があったのではないかとモヤモヤさせますよ。

美味しい物を食べ慣れていても「けっこう良かったです」など、連れて行ってくれたお店などを上から目線で評価しません。

こんな言葉があったら諦めるべき

残念ですが2回目以降のデートは皆無という男性の反応もあるのでご紹介します。
言葉から男性の気持ちに気づき早めに引きましょう。

これは脈ナシの最たるメッセージ、相手を傷つけないようオブラートに包んではいますが「次はない」と伝えています。

初デートで上手く自分を出せなくてもお礼LINEで男性を気持ちよくさせ次のデートに導くことは可能、ポイントを押さえてお試しください。

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