婚活パーティーに参加していると、自分に人気がないのが分かる瞬間ってありますよね。そう、中間印象です。(中間印象についてはあとで詳しく説明します)中間印象のとき、誰からも指名がないと「私って人気がない…」と自信をなくすことになります。そんなとき、どうすればいいのでしょうか?今回は婚活パーティーの中間印象と、婚活パーティーで人気がある女性とも人気のない女性の違いについて、考えてみたいと思います。
婚活パーティーの中間印象とは?
婚活パーティーの基本的な流れは「自己紹介タイム」→「中間印象カードの記入」→「フリータイム」→「カップリング」となっています。
今回関係するのは「中間印象カードの記入」ですね。
中間印象カードというのは、自己紹介タイムで全員とお話したあとに記入するカードのことです。
お話した人の中で誰が一番、第一印象が良かったか?中間印象を決めて、その人の番号を記入します。
大体が第3希望まで記入することができて、パーティーによっては何人でもOKというときも。
複数人、記入できるカードなので、美人な女性が人気があるのは仕方ないとしても、誰かしら自分に入れてくれるんじゃないかな?と期待が持てます。
…が、人気のない女性の場合、誰からも選ばれないこともあるのです。
婚活パーティーで「私って人気がない」と知ったときのショック
婚活パーティーで話が盛り上がった人、趣味が同じだった人がいても、選ばれないときがあります。
そういうとき「あれだけ楽しそうだったのに?」とちょっとガッカリすることもあるでしょう。
また、自分が「いいな」と思った人がいて、中間印象カードに番号を書いたけど、相手からは選ばれなかったときはすごくショックですよね。
このとき、どうして自分が選ばれなかったんだろう?私って人気がない?と落ち込んでしまうと思います。
そして、どうすれば中間印象カードで番号を書いてもらえるような人気がある女性になれるのか?という悩みが始まるのです。
どうすれば婚活パーティーで人気がある女性になれるのか?
では、どうすれば婚活パーティーで中間印象カードに番号を書いてもらえる人気がある女性になれるのか?についてちょっとだけ考えてみましょう!
今回はほとんどチェックをもらえない「人気のない」私の行動パターンと、参加するたびにチェックをもらっていた「人気がある」友人の行動パターンを参考に書いていきます。
そこから何か参考になるものがあれば幸いです。
婚活パーティーで人気のない女性の行動:ほとんどチェックをもらえない私の場合
婚活パーティーで人気のない女性は、基本受け身です。
相手の質問に答え、たまに相手のプロフィールを見て質問する形でした。
相手の答えを聞いて「そうなんですね、それでそれで?」と興味を持って話を聞くことができず、「へえ」という社交辞令の対応しかできませんでした。
また、相手の顔を見るのも苦手で、基本的にプロフィールに視線を落としています。
婚活パーティーで人気がある女性の行動:必ずチェックをもらえる友人の場合
婚活パーティーで人気がある友人は、相手のプロフィールを見ていろいろ質問するのが得意でした。
婚活パーティーで人気がある女性は、男性の気になったところを質問して、男性が話す内容に「なるほど!」と食いついていくタイプです。
また、同じく婚活パーティーで人気がある別の友人は常に笑顔で相手の話を聞けるタイプでした。
こんな話つまらないだろうなぁと思うことでも「そうなんですね!」と笑顔で聞いて、「それで?」と上手い具合に話を促してくれるのです。
話していて気持ちがいいリードができました。
さらに、同じく婚活パーティーで人気がある別の友人は基本受け身ではあるけれど、相手の反応に合わせて対応を変えることができる器用さがありました。
Aさんは趣味の話が盛り上がるから趣味の話で楽しく会話、Bさんは仕事の話が盛り上がるから仕事の話で真面目に会話など。婚活パーティーで人気がある女性は、的確に相手の求める態度を取れるのです。
婚活パーティーで人気がある女性になるには、会話の仕方、聞く態度などが、自己紹介タイムでは大きなポイントとなるのかもしれません。
婚活パーティーで人気がある女性と人気のない女性の違いまとめ
婚活パーティーの中間印象カードでまったく番号を書いてもらえない!という人気のない女性の方は、まずは自分の対応を変えてみるといいかもしれません。
何度か参加していくうちに婚活パーティーにも慣れ、自己紹介タイムでの会話の仕方も覚えていくでしょう。
誰からも指名がないときは自分は人気がないんだとめげそうになりますが、ただやり方がちょっと違うだけかもしれません。
次回のためにも、自己紹介タイム時の自分の対応を思い出して、改善点を考えてみてくださいね。