何をしても上手くいかないのに自分よりブスが男性を虜にしていたら少し腹が立ちますよね。しかし現実にあることです。どうして美人ではないのにモテるのか?!それは特別美人でなくてもモテる恋愛のテクニックを知っているからです。今回は男性を虜にする恋愛のテクニック、モテるためのテクニックについて考えていきます。
モテるために男を虜にする女性になろう
男性はもちろん綺麗な女性が好きですが何より重視するのは性格だそうです。
男を虜にする恋愛テクニックでは、男性が好む女性になることが大事です。
まずはどんな性格が男心を掴むのか見ていきましょう。
■笑顔が可愛い女性はモテる
いつもおおらかでニコニコしている人の周りには男女問わず人がいるものです。
自分が発した冗談を笑ってくれたり楽しそうに仕事をしていたりする姿は見ていて気持ちがいいです。
■ポジティブな女性はモテる
良くないことがあってもそれを経験と言い前向きに取り組む女性はモテます。
もちろん失敗を誰かのせいにもしません。
■聞き上手な女性はモテる
お話上手は友だちが多いけれど、実際に男性が一緒にいて落ち着くのは話を聞いてくれる女性です。
男性に限らず「そうだね」「わかる、私も」など同意してもらえると嬉しいですよね。
■甘え上手な女性はモテる
「ちょっといいですか?!」と意見を求め「相談してよかった」と上手にお礼を言える女性はモテます。
たしかにひとりでテキパキこなす女性は格好がいいし重宝するけれど、そばにいて落ち着くのは頼ってくれる女性なのです。
■男性を立てることが出来る女性はモテる
お世話をしてもらったらお礼を言うのは当たり前ですが、自分の手柄なのに「みんなでがんばったから」や「○○さんのサポートのおかげ」など周りを気遣う言葉が出る女性はたとえ手柄を持って行かれていても周りの評価は高いです。
■さっぱりとした女性はモテる
毎日万全なわけではないけれど、私情を挟まない女性はモテます。
また、後輩に指導しなくてはならない場合でも叱った後に引きずらず切り替えが上手な女性もモテます。
恋愛は相手を尊敬しないと成り立ちません。感情をぶつけているのを見かけたり朝から眉間にシワを寄せていて、声をかけると八つ当たりされたりすると男性はストレスを感じその女性を尊敬することができないし恋愛対象にもしません。
■臨機応変に対応できる女性はモテる
場所と立場をわきまえ臨機応変に対応できる女性はモテます。
男を虜にする恋愛テクニックとは
次に男性を虜にするテクニックをご紹介します。
■髪を縛るしぐさで男性を虜にする
いつも下ろしているのに気合いを入れたいときに髪を一本に縛る仕草はキュンキュンします。
特にギュッと縛るよりも少し緩さが残っていると色気を感じるそう、またうなじが見えているとドキドキします。
■ゆっくりと丁寧に話すテクニックは男性を虜にする
粘っこく話すと嫌われますが、ゆっくりめの丁寧な言葉遣いで話すと男性に癒しを与えます。
■間接的なボディタッチのテクニックは男性を虜にする
女性が使っていた物を男性に渡すという行為はドキドキします。
例えば自分が使っているペンを渡すなど、下手にボディタッチするより間接的な方色気があります。
■クロスの効果を使って男性を虜にする
内側を見せることを意識した動作をクロスの効果と言います。
このクロスの動作は自分を魅力的に見せることができます。
例えば右側にあるものをあえて左手を伸ばして取ったり、脚をクロスしたりするような動作です。
直立よりもクロスしたほうが美脚に見えますよね。
■両手を使うテクニックで男性を虜にする
例えばマグカップを両手持ちしたり書類を両手持ちして渡したりすると女性らしさや丁寧さを表現できます。
男を虜にする恋愛テクニックはモテアイテムを持つこと
昔からモテアイテムは存在します。どんな物が男心をくすぐるのか見ていきましょう。
- パステルカラーのアイテム
- 3首を出すアイテム
- エコバック
- 絆創膏
何といっても王道はピンクですが趣味でない人が無理に持つ必要はありません。
ファッションや小物に柔らかい色を用いましょう。
3首とは「首筋(デコルテ)・手首・足首」です。
男性が首筋やデコルテにドキドキするのは有名ですが、シャツをまくって手首を見せる、スカートやロールアップしたパンツで足首も見せましょう。
エコバックや絆創膏は気が利く女性の必須アイテムですよ。
男を虜にするモテテクは自分流にアレンジする
多くの女性が経験からあみ出したモテテクは存分に活用するべきですが、あまりにもマニュアル通りでは不自然だし、それを実践し続ける自分も疲れますよね。
テクニックを知ったらそれを自分流に続けられるようアレンジすると良いでしょう。