店舗勤務になったりフリーターとして新しい場所で働くことになったりしたとき、忙しい職場環境だと相手が学生だとかフリーターだとか細かいことは話しません。
だからいいなと思った人が高校生である可能性もあるのです。
今回は高校生を好きになったらどうするか?!
考えてみましょう。
あり得なさそうであり得ることですよ。
あり得ること
自分が新たに配属された店舗の場合、アルバイトや従業員の履歴書を見るより仕事を覚えることを優先します。
もちろんフリーターとして新しい職場に入ったときも異性を意識するより仕事を覚えますよね。
アルバイトのなかでも学生なのかフリーターなのかは徐々にわかってくるもの、だから肩書や年齢でなく仕事の出来で相手を判断すると思います。
だからサクサク仕事をこなす男性を立場に関係なく格好いいと思いますよね。
それがたまたま高校生というケースもあり得ます。
高校生となると体格は大人と変わらないししっかりとした人ならその辺にいる大人よりも良い働きをします。
少し躊躇するけれど・・・
自分は社会人で相手が高校生なら思いを寄せるのに少し躊躇してしまうのは当たり前のこと、相手はこれから大学受験があったり同年代とのキラキラな恋愛があったりすると思うからです。
しかし、ちょっと冷静になって考えてみると社会人で6つや7つの年の差婚なんて当たり前の時代、高校生との恋愛もナシではありません。
待つ?!
ドンピシャの好みで仕事もバッチリできる人の場合これからが有望、もしも「高校生」というワードにひっかかるなら彼が高校を卒業するまで好きという気持ちを胸に閉まって待ってはいかがでしょうか。
好意を寄せられたら・・・
社会人と高校生がお付き合いをすることは犯罪ではないので、彼からアプローチされお付き合いをしても大丈夫です。
しかし、職場によってはそれを良しとしない上司や同僚もいるでしょうから内密に付き合うことが大前提です。
お付き合いのポイント
高校生とお付き合いをするポイントは社会人とお付き合いするポイントとさほど変わりませんが、相手が高校へ通っているということを押さえておく必要があります。
■恋愛に溺れさせない
恋愛に溺れて勉強や学校のことに手が付けられなくなるようなお付き合いを避けなくてはなりません。
はじめにテスト前は会わないなどのルールを作っておく必要があります。
■公私混同しない
仕事では姓で呼び合いお互い特別扱いはしない、親密な雰囲気は出しません。
■やきもちを妬かせない
相手は自分よりも恋愛経験が少ないのでちょっとしたことでもやきもちを妬いてしまいます。
自らもめごとを招くような言動はひかえましょう。
具体的には職場で異性とはさっぱりとした付き合いを、わざと妬かせるような言葉は使いません。
■自分も妬かない
彼の周りには若い女の子がたくさんいます。もちろんお付き合いを内緒にしているので遊びに誘われることもあればアプローチされることもあるでしょう。
不安な顔をしたり妬いてすねたりする女は醜い、いつも自信を持って行動することが大切です。
妬いてはいけません。
■「可愛い」は厳禁
高校生の彼は早く大人になって彼女とつり合いのとれる男性になりたいのに「可愛い」と言われると不快です。ケンカのもととなる言葉なのでひかえたほうが良い、お付き合いは「平等」が大切です。
■親には内緒にしたほうがいい
普通はお付き合いをしている相手のことを親に話すべきですがお互いのトラブルになりかねません。
特に彼の親が知ったとき、会社に訴えられ転勤(左遷)を余儀なくされるかもしれません。
高校生とお付き合いすることは犯罪ではありませんがモラルを問われると立場が悪くなるのはこちら、内緒にしておきましょう。
■できれば友だちにも内緒
どこから情報が漏れるかわからないので彼が高校を卒業するまで友だちにも伏せておいた方が良いです。
待てない?!
最後に社会人の女性側が片想いをしている場合について考えましょう。
相手は高校生、同年代のピチピチ女子が周りにたくさんいるのにアルバイト先の年上女性に恋心を抱いてくれるかというと確率は低いと考えたほうが良いです。
だから突っ走ってアプローチをすると「キモい女」と思われるかもしれないので、アプローチするならジリジリと責めなくてはなりません。
例えば共通の趣味を見つけて会話を増やしたり自分の良さを知ってもらうためにシフトがなるべく同じになるようにしたり、外側から詰めていって彼に興味を持ってもらいましょう。
何度もご説明しますが高校生との恋愛は犯罪ではないのでもしも好きになっても躊躇する必要はありません。あとは自分の価値観に照らしてアプローチするか恋心を胸に閉まって卒業を待つかです。