子どもの頃は、純粋な気持ちでなんでも取り組むことができていたことも、歳を重ねれば重ねるほど腰が重くなってしまう。また、落ち込んだときの回復期間にも時間がかかってしまうことが増えてきたという方もいるかもしれません。
仕事やプライベートでいつの間にか溜まってしまう自分のカラダとココロの疲れを癒すセルフケア方法を知って、カラダとココロの疲れを取れるようにしましょう。
1:自分のためにお花を買ってみる
みなさんが、最後に「自分のために」お花を買ったのはいつでしょうか。カラダとココロの疲れが溜まったら、時には誰かのためにではなく、自分のお花を買ってあげてみましょう。部屋の中にたった1輪でも素敵なお花を飾るだけで、凝り固まったココロがゆるんでいくはずです。
2:お気に入りのスナックと一緒に映画を楽しむ
ハッピーエンドのラブストーリーやヒューマンものなど、お気に入りの映画を1本選んでその作品の世界に入り込んでしまいましょう。映画が終わるころには、ふさぎこんでしまっていた気持ちも晴れてくるはずです。
その際、好きなおつまみやスナック類とドリンクも一緒に用意することもお忘れなく!
3:感動ものの作品を見て「涙活」をする
気分が落ち込んで元気を出したいとき、つい最後は笑顔になれるような明るいストーリーの作品を選んでしまうことが多い方もいるかもしれません。
涙を流すことは心身の健康にもいいとされています。
たまには思いっきり泣けるような感動ものの作品をチョイスして、心のデトックスをしてみてはどうでしょうか。
4:海外ドラマのヒロインになった気分でバスタイム
たまには、海外映画のヒロインになりきってキャンドルの灯りに癒されながらバスタイムを楽しんでみるのもオススメです。
いい香りのする入浴剤やバスソルトを入れて、キャンドルの灯りをぼーっと眺めるだけでも心身ともにリラックスできるはずです。
5:時間をかけてボディケアをする
ゆっくりと時間をかけてバスタイムを取ることができないときは、ちょっとだけいいトリートメントを作ってヘアパックをしたり、スクラブを使って体の角質を落としたり。
「新しい自分に生まれ変わる」という気持ちで、カラダのケアをいつもより丁寧に行うだけでも、すっきりとしますよ。
6:いつもより丁寧にブローする
普段ならばあまり時間をかけてブローすることができていなかったら、ときには時間をかけてブラッシングをしてみましょう。
いつもより少しだけ時間をかけてブローをするだけで、なんだか女性らしい気持ちになれるはずです
7:自分で自分のことを褒めて「自家発電」をする
カラダとココロに疲れが溜まってしまうと、自分自身に自信が持てなくなってしまうことはありませんか。
そんな時こそ、自分で自分をたくさん誉めてあげて「自家発電」をしてあげましょう。あなたには、他の誰にも負けないあなただけの魅力があるはずです。
8:面倒な予定はすべてキャンセルする
親しくない友だちとの飲み会や、正直なところ苦手意識のある人との約束。
気を使うようなタイプの人ならば、うまく断ることができずに「なんとなく」付き合い続けているかもしれません。けれども、そのような人との予定に「NO」と言うことも、セルフケアのひとつです。
9:動物とたっぷり触れ合う
大好きなペットと、思う存分遊んだりのんびりしたりしましょう。
1日ずっと一緒にいるだけで癒されるはずです。
もし、ペットがいないのであれば、猫カフェや動物園などでも同じ癒し効果を得られるはずです。
10:SNSは少しだけ「お預け」にする
多くの人のスマートフォンの中にはフェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどのたくさんのSNSアプリが入っています。そのタイムラインにはキラキラした投稿がたくさん……。
カラダとココロの疲れが溜まったに見ると、なんだか心がふさがってしまうことがあるかもしれません。
そんな時は少しだけ、SNSアプリから距離を置いてみましょう。そのあとは、自分の趣味に没頭してみましょう。
11:思いっきり笑ってデトックス
SNSアプリから距離を置いたら、思いっきり笑えるような動画を見てみるのはどうでしょう。
ちょっとしたハプニング映像や好きなお笑い芸人の動画を見て思いっきり笑えば、落ち込んだ気持ちも徐々に明るくなっていくはずです。
12:読書に没頭する
時には食事を簡単に済ませて、読書をして活字に触れるのもおすすめです。
お気に入りのソファやふかふかのベッドの上で、近所のカフェで。大好きな場所で、本の中の世界に入り込んでみてはどうでしょうか。
13:明るい曲を聴きながら近くを散歩する
室内でのんびりと過ごすのもいいけれど、時間をとって近所をゆっくり散歩してみてはどうでしょうか。
踊りだしたくなるくらい気分が上がるような曲を聴きながら、家の近くにある美しい自然に触れてみるだけで、身も心も癒されていくはずです。
もしくは、いつも通る道から1本はずれた道を歩いてみるだけでも、いい気分転換になるはずですよ。