洗濯をする際に衣類を傷ませないように使用する”洗濯ネット”。最近ではその洗濯ネットの様々な活用法が話題になっています♪そこで今回は、選択以外で使える洗濯ネットの使い方・活用アイディアをまとめてみました。
洗濯ネットの使い方①衣替えの衣類を保管する
洗濯ネットはその名の通り”ネット”なので、通気性に優れています!
そこで、衣替えの際に衣類をしまう時に洗濯ネットを活用するというアイディア。
衣類の生地ごとに分けて保管しておけば衣替えも楽チンです♪
ほこりの侵入を防ぐために、目の細かい洗濯ネットを使用すると良いでしょう。
洗濯ネットの使い方②旅行時の着替えを小分けする
旅行や出張など、洗濯ネットを使って着替えを小分けにして持っていくとスーツケースの中がぐちゃぐちゃにならなくて便利です!
また、着用し終えた衣類は下着、Tシャツ、ワイシャツ、パンツなどというように分類して洗濯ネットに入れて持ち帰りましょう。
こうすることで、帰宅後の洗濯が楽になりますよ
私は海やプールなど、必ず着替えが出るレジャー時にも洗濯ネットを持って行き、同様に洗濯ネットに入れて持ち帰ってきています。
洗濯ネットの使い方③来客セットを保管する
衣替え時の衣類の保管と同様に、お客様用のバスタオル、パジャマなどもそれぞれ洗濯ネットに入れて保管すると傷みにくくなります。
普段履くことのない来客用のスリッパも、出しっぱなしにせずに洗濯ネットで保管すると汚れずに済みますね。
洗濯ネットの使い方④お昼寝用の布団をしまう
子供のお昼寝用布団の収納には持ち手のついた大きな洗濯ネット(洗濯バッグ)が便利です!
新陳代謝が活発な子供はシャワーを浴びたかのように汗をかくため、お昼寝後すぐに布団を片付けてしまってはカビやダニの原因に。
そこで、通気性の良い洗濯ネットに収納しましょう。S時フックをカーテンレールに引っ掛け、そこに布団を入れた持ち手付きの洗濯ネットを引っ掛けて窓を開ければ風を通すことができます。
洗濯ネットの使い方⑤ぬいぐるみを片付ける袋にする
ぬいぐるみの収納って意外と困りものですよね。
食べかすのついた手で触ったり、口に入れたりと菌が繁殖しがちです。
しかし毎日洗濯するわけにもいかないので、片付ける際は洗濯ネットに入れて少しでも風を通してあげましょう。
ぬいぐるみを洗濯する際にも洗濯ネットを使用することができますよ。
洗濯ネットの使い方⑥おもちゃを分けてしまう
散らばってしまうおもちゃも洗濯ネットに入れて小分けに収納するといったアイディアも。
ぬいぐるみ同様、おもちゃも口に入れてしまうことがあるので定期的に消毒が必要です。
ブロックやレゴなら水洗いできますし、洗濯ネットに入れてまとめてじゃぶじゃぶ洗えば無くなってしまうこともありません。
洗い終えた後も袋に入れたまま風通りの良い場所で乾かすことができますよ。
洗濯ネットの使い方⑦お風呂場のおもちゃの収納にする
お風呂場のおもちゃの収納も洗濯ネットで十分です!
目の荒いものを選べば早めに水を切ることができます。
洗濯ネットの使い方⑧砂場セットを入れる袋にする
小さな子供がいれば公園で砂場遊びをさせることも多いですよね!
遊び終えた砂場セットを洗った後、洗濯ネットに入れて外に吊るしておけばすぐに水を切ることができますよ。
我が家では収納も持ち運びも洗濯ネット1つで済ませています。
洗濯ネットの使い方⑨洗濯機の給水ホースをしまう
お風呂のお湯を使って洗濯をする際に使用する給水ホースの収納にも洗濯ネットが大活躍!
使用後は軽く水気を切っていますが、その後袋に入れるのも躊躇するし、かといって洗濯機のそばに置いておくのも・・・というときは、洗濯ネットに収納しましょう。
吸盤フックを使用して洗濯機脇に引っ掛けておけば、水気も気になりませんし場所もとりません♪
おわりに
いかがでしたか?最近では100均でも可愛い洗濯ネットが手に入るようになりましたし、通販サイトなんかで見ても使い勝手の良さそうな洗濯ネットがたくさん発売されています。
洗濯ネットの様々な活用法を試してみてはいかがでしょうか。