【彼の運勢】10月17日-11月6日の彼の状況は？水星占い
「水星蠍座期間」の彼の運勢をお届けします。
＊水星の運行で占うけど、観るのは彼の太陽星座でOKだよ。
＜世の中全体の雰囲気＞
開かれていたドアが閉じる時期に入ってしまった。誰でもウェルカム！ではなく、気に入った人だけそっと招き入れ、密室で大事な会話を交わすようになる。この流れは、10日に木星が蠍座入りした頃からすでに始まってはいるけれど、まだまだ体感できる人は多くなかったはずで、この水星蠍座入りからようやく「ああ、季節が変わった」と感じる人が増えてくるだろう。
これからは、愛する誰かともっと親密になりたくても、周りにたくさん人がいるというフラストレーションとはおさらばだ。彼は邪魔者たちを外に出し、君だけを残して意味深な笑顔を浮かべ、ドアを閉じるだろう。
しかし、もし、自分が「招き入れられない側」だとしたら？天秤座水星期間を懐かしく思うだろう。でも、実は天秤座水星期間中に、笑顔で誰にでも平等に接しながら、彼らはすでに選別を始めていた。
だから、蠍座水星期間に入って急に寂しくなったという人は、がっかりする必要はない。むしろ、ドアを閉ざされてしまったほうが、仲間だと思っているのは自分だけ、というアウェーの状況に身を置き続けるよりも、清々しいじゃないか。
居場所がそこではない、パートナーがそこにはいないと分かれば、自分の本当の居場所を、パートナーを探しに旅立つことができる。そして、旅立とうと閉ざされたドアに背を向けたら、そこにはもうすぐに「こっちへおいで」と手招きする誰かとのロマンティックなスイートルームが待っているかもしれない。
彼の１２星座別の運勢は次のページから！
◎牡羊座の彼
パートナー運の部屋から木星が去り、水星も去った17日を迎えた時点で彼が未だ独身恋人なしだったら？彼はドアを開け放ったままもう一年を過ごすだろう。それも、ベッドメイキングをしっかりし終え、シャワーも浴びて「その女（ひと）」の来訪を待っている。もしかすると彼の心にはすでに決まった女性の姿があるかもしれない。それが君なら、彼の方から必ず誘ってくれるはずだ。
だけど、その女性が残念なことに君ではなく、そして彼にとって残念なことにその女性が来なければ？・・・君にとって嬉しいことに、部屋に入っていく勇気さえあれば、彼は「こんな僕のところに来てくれてありがとう」と迎え入れてくれるだろう。当然、下心からではあるけれど、そこから始まる真実の愛もあるから大丈夫。
◎牡牛座の彼
さあ、争奪戦の始まりだ！というのはさすがに大げさ過ぎるけど、今期の彼は・・・というより向こう一年の彼はとにかくあちらこちらに引っ張りだこだ。本来は星座の象意である牡牛がごとく、どっしり構えて腰が重い彼も赤い布を見た猛牛のように突進していくだろう。
誰に？どこに？もちろん、彼の本能が呼び覚まされる相手に、居場所に。それを君と君の世界にするのは実は容易い。赤い布を身に付けること！（苦笑）彼の本能に訴えることだ。
ただ、引きつけるのは簡単でもずっと留まらせるのは至難の技だ。本能以外も刺激できる存在でなおかつ、疲れた時は安らげる居場所になれるかどうかはこれからの君次第だ。
◎双子座の彼
今期の彼は、自分を取り巻く空気と運気の風向きの変化を察知して、さっさとドアを閉めて安全な部屋に慣れ合える仲間でこもろうとするようだ。君はドアが透明だし彼の笑顔も見えているから、閉め出されたことに気付かないかもしれないね。
だけど、案ずることはなにもない。ドアの向こうの彼の小さな世界には、君のライバルはいないだろう。いるのは彼が今期に向き合うべき義務やタスクを協力してこなす仲間だけだ。
それに、20日以降は彼のほうからドアの外に出てくるだろう。激務の憂さを晴らすため「パーッとするぞ！」と彼が叫んだら、すかさず「いいね」だけでなく「行きたい」あるいは「連れてって」と伝えてみよう。
◎蟹座の彼
彼は今期、人気運のボーナスタイムを迎えている。実は12月初旬まで続くんだけど（苦笑）とにかくこの時期の彼は、彼にすでに惚れてる君の目にはもちろん、誰の目にもとびきり魅力的に映るだろう。本来の彼が地味だと言いたいわけじゃないけれど、大勢の人が彼に惹きつけられる。
当然、彼は忙しくなるだろう。夜に送ったLINEが朝になっても未読？大丈夫。男友達か仕事関係者か、あるいは君以外の女性と飲んでそのまま寝てしまっただけだろう。決して嫌われたわけではないはずだ。
でも、ほかの女性と寝ていると思うと気が気じゃないよね。それも大丈夫。今期の彼は、簡単に手に入る相手は飽くまで「遊び」と割り切っている。本命は大切にしたいから、簡単には手を出さないし、自ら誘ってくるような女性はお断りだし、彼にかまわないほうが彼からかまってくれるようになる。今期は「百万回生きたねこ」の白猫のように毅然としているのがおすすめだ。
◎獅子座の彼
広大なサバンナを見渡す雄ライオンのような彼が、今期は数匹の子を育てる注意深い母ライオンになったかのようだ。身内や身近な人間関係に、今いるその場の環境に関心が向かい、細かいことも気にかけるだろう。
そして、もしかすると金銭的にもシビアになっているかもしれない。本来は女性の好みもゴージャスあるいは天真爛漫で手がかかる可愛らしいタイプの彼だとしても、今の彼は自分の手におえる慎ましさ、美や快楽のために浪費せずコツコツ貯めて家計も任せられるような女性に惹かれるようだ。もし、君がゴージャスさに自信がなく、けれど家庭的な雰囲気が売りなら今期のうちにそれをアピールしておくといいかもしれない。
◎乙女座の彼
今期の彼と親しく接する人は、「乙女座は皮肉屋、批判的、耽美主義」とする説に疑問を持つようになるだろう。これまでと印象が変わり、陽気で好奇心旺盛で新しいものをどんどん受け入れ、一般大衆文化に親しむ「気のいい兄さん」にしか見えない彼。
実は、本質的には何も変わっていないけれど、今期の彼はドアを閉めたことでいい意味で「内弁慶」になっている。知らない人たちに囲まれ萎縮して自己防衛的な態度を取るのではなく、勝手知ったる仲間に囲まれて、リラックスしているからこそ、おおらかでいららるのだ（苦笑）
もし、君がこれまでより彼がおおらかで陽気になったと感じるなら、それは君自身が受け入れられている証拠だ。臆せず彼に近付けば、食事やイベントなどに誘い誘われるうちにより親しくなれるだろう。
◎天秤座の彼
木星が10日に去り、17日には水星も去ったけれど、23日には火星が彼の星座に入る。めまぐるしく変化する世界の動きに彼は乗り遅れることなく、むしろアーリーアダプターとして旗を振って皆を導いている。パワフルで充実した日々を送る彼が、まさか癒しを求めているとは家族と親友ぐらいしか気付かないかもしれない。
でも、彼はスポットライトを浴びてステージに立つ自分に憧れる大勢のモデル級美女に囲まれるより、本当は下着姿で部屋でゴロゴロする彼のために、冷蔵庫の余り物で何かを手早く作ってくれるクラスで5番人気くらいの、たった1人の彼女を欲している。婚期のはずの過去一年にゴールインしなかった彼なら、この10月から11月の期間を含めこれから一年は新たな、より現実生活を共にするにふさわしいパートナーを探すだろう。そして、彼はすでにドアを閉じている。今、彼と繋がっているなら君はドアの内側にいる。あとはソファに並んで座るチャンスをうかがうのみだ。
◎蠍座の彼
12年に1年だけくる、人生が大きく発展するための基礎作りの年を迎えた彼。昔からの占星術では幸運期、最近はそうは言わずむしろ苦闘期にもなるらしいけど、やはりこの時期にモテて恋人ができる、ゴールインする人も多いのは変わらずだ。
だから、おめでとう！と彼には言うべきだし、君が彼の恋人なら結婚話が進むかもしれないからやはりおめでとう、だけれど。片想いをしている女性にとっては、気が気ではないだろう。彼の魅力がさらに輝いて、周囲はライバルだらけになるのは否めない。
だけど、今期についてはむしろ、彼は自分らしい人生を生きたいとより強く願うがゆえに、有象無象の女性たちからは遠ざかろうとするだろう。「ドアを閉める」ときだ。だから、もし君が彼にとって部外者なら、この期間にそれを自覚し、諦めることになるかもしれない。
けれど、ドアの中にいる彼の「親密な存在」だとしたら？肌寒くなってくるこの季節、彼はただの下心ではなく深い愛情から、君をなにくれとなく温めようとしてくれるだろう。現実的なボディタッチ、意味深な言葉、探りを入れてくるようなLINEが増えたら、Xデーは近いはずだ。
◎射手座の彼
この時期の彼は少しばかり後ろ向きみたいだ。ふだん、あまりにも過去を顧みない彼にとって、というよりも彼の前向きさについていけない周囲にとっては歓迎すべきことかもしれない。
そして、実は君にとっても、この期間の彼の内省モードは歓迎すべきものになる。君がもし、これまで彼にそれとなく愛を示してきたのに彼が無反応だったなら、この時期ようやく「あれは、もしかして」と思うだろう。そして、君を愛おしく思い始めるだろう。あるいは、彼にすでにパートナーがいたとしても「いずれ別れるつもりだ」と言いながらなかなか実行しないなら、これまでを振り返り、そろそろ本当に決断する可能性も高い。ただ、彼は自分でじっくり考えて答えを出したいようだから、さらに彼の心を揺さぶろうなんて思わず、君は君で楽しい毎日を過ごしていてほしい。ふいに彼と顔を合わせることになったとき「これからはこんな人と過ごしたい」と思わせられるような素敵な笑顔を素顔にしておこう。
◎山羊座の彼
この期間の彼は、いつになく取っつきやすいはずだ。彼の関心は「外」に向かっている。ドアは半開きにして、中から伺っているような心境だろうけど、外にいる人たちに興味津々なんだ。
これまで、なかなか彼との共通点が見つからなかったり、彼の方から話題をふってくれなかったりして会話に困っていた人にとっては、ようやくスタート地点に立てるときだろう。まだ未入手だとしたら、プライベートな連絡先もゲットできるかもしれない。会っている短い時間だけでは足りないからと、君との会話が弾めば彼からの連絡先を教えてくれるだろう。そして、すでに君が、彼がどんなに忙しいときでもLINEなどで連絡をしてもらえる立場なら、そこから先へ進める可能性は高い。
まだ2人きりが難しいなら、仲間との集まりに同席できてそこから進める。すでに2人になれる関係なら、一気に夜を共にとはいかなくても、その期待を持てる距離感に。あるいは、身体の関係だけあって心が離れているなら、より人間同士として親愛や尊敬を持ち合えるようになる。
無理強いもよくないけれど、自然に任せるだけでも心もとない。不自然でない範囲で、彼との接点は自ら作っていければ、それだけ進展のチャンスも増えるだろう。
◎水瓶座の彼
10日に木星が蠍座に移動して、彼の社会的な存在意義が明らかになる一年が始まった。そして、この17日からの約1ヶ月はそれを強く印象付けるようなことが、彼の周囲では起きる時期だ。
だから彼はこの期間、野心的になると同時に強いプレッシャーに曝される。普段から天邪鬼の彼は、ますますひねくれ者になり、その一方で承認欲求に取り憑かれて人から受け入れられたがるかもしれない。だからこそ、傲慢不遜でありつつ卑屈という扱い難い今期の彼の周りからライバルの多くは去る。もし彼に本命がいたとしても、その本命の座も空席になるかもしれない。君がほかの女性たちより圧倒的に忍耐強いなら、その席は君のものになるだろう。
◎魚座の彼
ほかの多くの男が心のドアを閉ざしていっている中、彼はなんと、この期間限定で普段よりも広く開け放っている。
今期、彼の心に入り込むのは普段よりもかなり容易だ。ただ、問題は入り込めたそのスイートルームに、同じように入り込んだライバルが多数いることだ。富裕層の男向けの会員制デートクラブのように、選りすぐりの美女がいるかもしれない。（君自身がそうなら、なんの問題もないけれど！）
しかし、彼は遊び相手ならともかく、伴侶としてはただ美しいだけの女性は選ばない。今期は特に心の繋がりを求め、自分を人間として向上させてくれる相手を求めるだろう。ライバルと勝負する必要はないけれど、彼の見つめる未来や目指す場所を知り、伴走できる存在として印象付けられたら、数多のライバルを退けて本命の座を獲得できるだろう。
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★2017年10月、新着メニューあり★
【片想い】彼にさけられてるかも。好き避け？それとも嫌い避け？
【復活愛】別れた彼との再会と復縁できる確率は？
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