世の中には一度の結婚すら思うようにならない人が多いのに、できる人は何度でも結婚できちゃうから不思議よね。まあ、実際は結婚は勢いでできるけど離婚はとにかく大変で消耗するっていうから、何度も結婚する=何度も離婚して大変な思いしてる ってことで、プラマイゼロなのかもだけど。
でも、やっぱり「男に一生を捧げる決意をさせる」結婚を複数回できてる女の魅力の秘密って気になるわよね。
ってことで、ちょい思いつきだけど「魔性の女の秘密」シリーズ。まずは、誰もが真っ先に思いつくであろう、
女優の大竹しのぶね。
*有名人占いシリーズでは、文章の読みやすさの観点から、勝手ながら有名人のお名前は敬称略といたしております。
生まれた時間が分からないからハウスと正確な月やVxの位置は考慮せず。
■妻としては「甘え上手!いつまでも少女のような可愛い奥さん」
正確な度数が分からないとはいえ、月が魚座後半なのは確かだから、まず蟹座24度の太陽と魚座の月でトライン。
月の向かいには乙女座木星、オーブはあるけど蠍座のドラゴンヘッドまで含めると、太陽月ドラゴンヘッドのグランドトラインを月-木星のラインが貫く「カイト」っていう、ポジティブな影響力の出る特殊なアスペクトができるのね。
すごく単純な見方をしても、まず太陽月トラインは夫婦仲がいい。恋人のラブラブ状態が結婚してもそのまんま続く。馴れ合いになってマンネリにもなりやすいけど、お互いがよほどダラけてブヨブヨの身体にでもならない限り、すっぴんパジャマでいてもイチャイチャしたくなる関係ね。
彼女の場合は月魚座で真向かいに木星だから、すごーく甘えたがりだし、またその木星は太陽とも絡んでるから、甘やかしてくれる男性、しかも蟹座で母性的な愛情を持った優しい面倒見のいい旦那さんを獲得しやすい。
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フィリップ・ブリーンの演出により15年ぶりにシアターコクーンで上演。大竹しのぶ、北村一輝、鈴木杏、藤岡正明ら多彩なキャストが揃いました。どうぞご期待下さい!https://t.co/HgmO4nQIyc #コクーン pic.twitter.com/QviyLeifw5— Bunkamura公式ツイッター (@Bunkamura_info) August 24, 2017
男の中には、女がベタベタしてくるのが苦手、ってタイプもいるけど、甘えたがりで放っておけなくて「こいつは俺にぞっこんだ。こいつには俺がいてやらないとダメなんだ」って思うことで自尊心がグイグイ上がるタイプが結構多いのよね。
で、彼女の場合はそういう男と出逢いさえすれば(ドラゴンヘッドがグラトラに絡んでるから、出逢いも多いし自然にお近付きになれる)まさに天性、魔性と言われる「放っておけない」ムードたっぷりで相手を籠絡できるわけよね。
■甘えたがりだけじゃなく月オポ木星は「限りない許しと包容力」
星座や天体の持つ性質って、誰かとの関係性では「自分自身に与えているものを他人にも与える」あるいは「自分自身に許可していないものは、他人にも許可しない」出方をしやすいのね。
まあ、心理学とかでも、他人のこの行いが許せない!って思うのは、自分自身がその行いを自分に禁じてるからだとか、愛されて育つと自然に他人を愛せるとかった、いろいろちゃんとしたロジックがあるみたいだけど。
で、彼女の場合は、甘えたがり、つまりは自分自身が他人に甘えることを全面的に許してるわけよね。それは、対人関係ではひるがえって、他人の甘えを許す、受け入れる性格として現れてるんだと思うの。
以前、大竹しのぶに会ってちょっと話しただけで、惚れそうになったって男のタレントが言ってたけど、彼女って、目の前にいる人を「絶対に否定しない」んですってね。そして、あのおっとりした口調で相槌を打ちながら、優しい瞳で見つめてこられたら、そりゃ大半の男が落ちるのも理解できちゃうわ。
男って、みんなプライドで生きてるようなもんだから、女が思ってる以上に、どんな男も否定されるのが怖くて怯えながら他人と接してるんですってよ。
女はついうっかり男にダメ出しやアドバイスをしがちだけど、それよりただただ、男の今現在のあり方を認めて受け入れて、あからさまなお世辞にならないよう「すごいね」自尊心を満たしてあげるのが一番なのかもしれないわね。
魔性の女の秘密(2)モテる人の典型的な配置と、それでもモテない人のパターン
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