新月●9月26日-10月2日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あきほ、かおる、さら、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いおり、きよみ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいこ→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
9月26日-10月2日の世の中
先週の秋分を過ぎ、26日の新月に始まるこの週は季節の節目を経て新たに始まる物事や世代交代で新たに人前に立つ者もあれば、ようやく片付く揉め事や閉幕となる茶番劇もあり、それに伴い引退するかつての権力者や人気者などもいて、世の大勢が時代の大きなうねり、新たな時代の到来を実感するようじゃ。
このようなときは、男女仲は軽やかに時代の波に乗ることができる女性が主導権を握り、変化に疎い男が付き従うほうがうまくゆく。また、勘の良い、世渡りのうまい男はこのようなとき自然に女性を立てられるゆえ、この週は伴侶たる、その候補たる相手の見極めどきとなるのじゃな。
あ行 恋愛運
旅立ちの週となるようじゃ。心躍る、新たな、前途洋々のetc.明るい言葉を並べ立てたが実際におぬしが何歳であれ現実にどのような恋愛状況であれ、遠い未来ではなくほんの少し先に薔薇色の日々が見えてくるようじゃ。
すでに良き仲の誰かがいるならば、進展を阻むものが消え、苦しき恋からは苦もなく卒業できる。恋人募集中のおぬしには、新たに足を運んだ場所、参加した集いで恋の芽を見つけられるはず。この週は視野を広げるだけでなく、勇気を出して自ら新たな場所へ足を運び、声をかけていくことじゃな。
い行 恋愛運
主導権をおぬしが握れれば安泰。しかし、一筋縄ではいかぬ相手も多く、特におぬしの伴侶たる相手はプライドが高くやや男尊女卑でもあるやもしれぬ。
ゆえに、大勢向けにはあのように書いたが、おぬしは相手の顔色を伺えとは言わぬが、やはりプライドは傷付けぬよう、主導権をおぬしが握るにしても工夫が必要であろう。それはおぬしのこれまで生きてきた経験則、勝ちパターンがあればそれを活用し、これまで連敗だったならばこの週は「主導権」は相手に渡し、あとは己の気持ちを素直に伝えるのが良いようじゃ。
う行 恋愛運
世の中には「論破」という言葉があり、また「正義感」が強いのは褒め言葉ではあるが、現実には正義を掲げる相手とのやりとりはしんどいことが多かろう。恋愛対象となればアメコミヒーローでもない限り『正義感が強い』が魅力となることは滅多にない。
この週、愛しき人を『正すために』何かを言わなければ、しなければと思うたら、それは相手には余計なお世話、鬱陶しく思われるやもしれぬ。清き水に魚住まず、相手を正したいとの想いは正義感ではなく相手をコントロールしたい己の欲であろう。犯罪と呼べることでない限り、ワルな振る舞いや言動は見逃してやることじゃ。
え行 恋愛運
新たな時代の到来を意識しなくとも、いつのまにか己の価値観も考えも、望む愛情関係も好みも変化していくもの。この週、それまでの恋路を振り返り、ふとこだわりが消えていることに気付くやもしれぬ。
相手が変わったわけではないのに、相手への気持ちが変化したならば、それは己の進歩の証。恋人募集中ならば、この週からはこれまでとは世界が違って見え、候補となる相手のタイプも様変わりするやもしれぬのう。
お行 恋愛運
情熱がなくなるのとは異なるものの、何か己の中で「落ち着く」週となるようじゃ。恋人募集中ならば、探すことをやめた途端、己に向けられた誰かの恋心に気付くこともあるやもしれぬ。
すでに愛しき人がいて思うようにならずにきたならば、この週は相手の態度や言動には変化がなくとも、おぬしの心が落ち着き関係の継続や進展に熱くならないだけで、不思議なことに相手のほうが熱くなる。
「追えば逃げる」のは確かでも、こちらがあからさまに逃げれば追ってこないか、追ってもすぐに諦めるやもしれぬゆえ、ほどほどの距離感で歩むのが無難。もちろんこれは、そのような駆け引きの必要性を感じていればこそ、駆け引きせずともうまくいくならば心のまま振る舞うのが一番であろう。
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