白露/満月☆9月5日-9月11日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

白露/満月☆9月5日-9月11日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あきな、かほ、さえこ、たりさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りんか→い行/うらん、くみこ、すず、るみこ、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいこ→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、よんあ、ろーら→お行


9月5日-9月11日の世の中

『天女(正位置)』

9月7日に二十四節気の白露を迎え、それにふさわしく昨今は朝晩は過ごしやすくなる週。10日の満月は、8月までの動乱の夏とその名残の騒動も「終わり良ければ全てよし」で収まるべきところに収まるようじゃ。

これは男女仲も同じこと。夏の一時の気の迷いは収まり、痴話喧嘩は水に流される。あとに残るのは誠の心で向き合える二人であろう。

あ行 恋愛運

誰を愛するにしても「疑惑」があれば真っ直ぐには向き合えぬもの。しかしこの週、疑惑の念が消える出来事があるか、相手からきちんと説明されるかで、心は晴れ晴れとするようじゃ。

あとは過ぎたことは水に流せれば万事順調。とはいえ、蒸し返したくなること、「今なら聞ける!今なら言える!」と思わせる悪魔の囁きもあろう。うまくいっているときにあえて細かい質問を投げかけてよいのは仕事や義務的な手続きの場面のみ、愛の継続には寛容さがより大事であるぞ。

い行 恋愛運

身の回りのことを楽しめる日々。それが回り道なようで愛を見つけ育み、すでにある愛を好転させることに役立つようじゃ。笑顔でいること、機嫌良く心に余裕があること、そんなときほど異性は惹きつけられ、愛しき人との関係も前向きに考えられるもの。

特に満月10日前後には、おぬしの魅力が溢れ出し、それは目に見えぬ波動ともなって遠くにいる誰かにもふわりと届くのじゃ。

う行 恋愛運

時間をかけて育んできた愛が実る週となるようじゃ。疑念が晴れ、または晴らすことができれば、ではあるが。

そのために、環境を変えたり、愛しき誰かと天秤にかけねばならないならば、諦める・縁を切る相手や物事も出てくるやもしれぬ。しかし、それは愛の絡みがなくともいずれはおぬしにとって不要でむしろ有害となったものの可能性大。早めに悪しき芽は摘んでおく、それが愛にも未来にも良き影響を及ぼすのじゃな。

え行 恋愛運

二度あることは三度ある、三度目の正直、日本にはそんな真逆の慣用句があるが、この週のおぬしの愛情関係は後者、『三度目の正直』になるようじゃ。

追う恋は女性には不利と長年言われてきてはいるが、あからさまに好き好き、と迫るのではなく地道に相手を惹きつけるべく振る舞ってきたならば、コップに1滴ずつ溜まった最後の1滴で溢れるように、相手の秘めたる想いが溢れて見えるやもしれぬ。

お行 恋愛運

愛しき人のことは全て把握したいと思いがちではあるが、やはり知らぬほうが良いこともある。この週、そのような誰かとの関係において、見ようとすれば見えなくてよいところまで見えてしまうハプニングがあるやもしれぬ。

もし見てしまうならば、おぬしが、相手の愛すべきとはいえぬ一面を見ても受け入れる度量があるか、試されることになる。しかし、相手が立ち入り禁止の意思表示をしている領域、質問をごまかすような内面に差し掛かったときに、そこで身を引ければ無理に嫌なものを受け入れ、重荷を背負うこともない。好奇心はほどほどに、が良いのじゃな。

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