上弦☆8月29日-9月4日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さりな、たばさ、なおみ、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みわ、りほ→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
8月29日-9月4日の世の中
週の終わり9月4日には上限の月を迎えるこの週、天の気は影響力を増して、何か不可思議なもの、眼に見えぬものを信じる空気を人の世にもたらす。
一方、地の気はその力を秘めたまま。これは男女仲も含めた人間関係全てでまだ知らぬこと、理解が難しいことはそのままに、後で「目が覚める」「熱が覚める」ことはあろうが、泡沫の恋や夢を見る傾向を強めるようじゃ。
あ行 恋愛運
妄想が膨らむ週となる。それはそれで楽しいものではあるが、現実とのギャップに苦しみ、あるいは逆に「幽霊の正体見たり枯れ尾花」で、おぬしが案じていたことを、相手はまったく気にしていない、などが判明することも。
いずれにせよ、会わずに相手について情報収集し、SNSでのやりとりなど見かけてモヤモヤするよりは、連絡を取る、逢えるならば逢いにいくなどで現実を見るのが一番じゃ。これは新たな出逢いも同じで、顔を見る前に期待を膨らませるより、お互い顔を見てから考えることじゃな。
い行 恋愛運
フワフワと夢見がちな男女が目につくやもしれぬが、おぬしにとっては「人の振り見て我が振り直せ」を思い出し、地に足をつける週となるようじゃ。とはいえ、得体の知れぬ相手が口説いてきても「マルチかカルトかも!」と、最初から警戒し過ぎたり、すでに親しい誰かが下心がありそうに感じても、防御線を張り過ぎるのもいかがなものか、となる。
もし愛しき人がすでにいて関係が盤石であるなら、ほかは蹴散らしてもよいかというと、見知らぬ相手にもプライドがあり、逆恨みされぬためにも社交辞令や表向きの優しさくらいは必要となろう。
う行 恋愛運
「傷の舐め合い」という言葉にはネガティヴなイメージが付き纏うが、恋愛で疲れ傷付いた男女が知り合うたなら、それは支え合い励まし合いして再生するための天の計らいやもしれぬ。付き合うているなら、お互いのケアは当たり前のこと。お互いを甘やかすことも時には必要じゃ。
また、舐め合い、とお互い様にならずとも、おぬしの心に寄り添ってくれる異性はただの優しさではなくおぬしへの仄かだとしても愛が、下心やもしれぬが少なとも脈なしではないはずじゃ。
え行 恋愛運
不思議な力が働く週じゃ。ふだんは忙しくてそれどころではない、あるいは現実的に「恋は実践あるのみ!」と、男心研究や見た目磨きなど努力をしているとしても、この週は「祈る」「願う」をしてみると人智を超えた力が恋の後押しをしてくれる可能性大。
手軽なところで願望実現のために願いを書き出してみる、瞑想してみる、時間があれば良縁がご利益の神社に行くなどもありじゃ。1人でも良いが、同じように恋をしている友達と共に、食事やカラオケやその他の楽しみがてら羽を伸ばすと、動かぬ恋の運気には動きが出てくるやもしれぬ。
お行 恋愛運
往々にして世の中の運気と連動しないおぬしの特別な運気は、この週の恋路に、やはり他の人々とは逆の運気をもたらすようじゃ。
夢見がちになる誰かを横目に、あるいはSNSでの匂わせやのろけに冷ややかな目を向けながら、恋より大事なことがある、と、人生の課題に向き合くなるやもしれぬ。しかし、そのような現実的な日々の過ごし方、その地に足のついた考えにこそ、おぬしと相性の良い誰かは惹きつけられ、すでに良き仲の誰かは信頼の気持ちを増すのじゃな。
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