芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たかこ、なぎさ、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
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7月25日-7月31日の世の中
29日に新月を迎えるこの週は、それまでは物事が収束へ、29日からは粛々と始められることが多くなるようじゃ。
男女仲は先週までの混沌の中でそれまでとは異なる関係に変化した2人もいれば、変わらずだった2人もおろうが、いずれもその置かれた環境や精神面は「平常運行」に戻ってゆく。そこで、新月までにできる決断があり、どのような形であれ新たな門出を迎える2人も多くなるようじゃ。
あ行 恋愛運
実際の天気がどうあれ、梅雨明けのようにスッキリした気持ちで愛情関係を俯瞰できる週となるようじゃ。おぬしの心の迷いは新月までには解決あるいは諦めがついて前に進めることとなろう。
相手側に迷いがある場合もまた同じで、おぬしと顔を合わせていようといまいと、新月を過ぎて連絡を取れたときにはそれまで見られなかった相手の本心、本音が見えるはずじゃ。
い行 恋愛運
思いがけない方向に関係が進む、あるいは話が展開して少しばかり戸惑う週となるやもしれぬ。想定していた「こうだろう」と、実際の相手の反応が異なること、2人を取り巻く環境や前提条件の変化などで、気持ちを切り替えて新たな選択をすることもあろう。
しかし、そんな想定外が起きたときこそ、おぬしは自身の気持ちを、相手は相手自身の気持ちをしっかり確認することとなろう。中途半端な気持ち、惰性で月日を重ねるよりも、長い目で見れば「あのとき確認できて良かった」と思えるはずじゃ。
う行 恋愛運
うまくいっている愛情関係には良い意味で何も起きず波風のたたぬ週となる。しかし、うまくいっていない愛情関係にはおぬしのほうに、見直すきっかけが訪れるようじゃ。
例えば片想いや苦しき恋で、進展の兆しすら見えぬならばこの週の新月を迎える頃には、言葉としては後ろ向きではあるがおぬしの情熱が「燃え尽き」あるいは「冷めて」苦しむことなく執着をなくせるようじゃ。ここを逃すとまた、気のあるそぶりやら相手の姑息な「キープしておきたい」態度に騙されぬとも言い切れぬゆえ、手放せるならこの週のうちに手放せると楽であろう。
そして、そのように古きを捨てることのできたおぬしと、そもそも出逢い募集中のおぬしには、新たな出逢いがやってくる。いや、すでに顔を合わせている中にいる誰かが、ようやく視界に入ってくるやもしれぬ。
え行 恋愛運
「2人のこと」に気持ちが向いてばかりではいけない、と思うことがあるようじゃ。この週の新月はおぬしに新たな視点や新たな考えの必要性を、愛情関係を通じて明示するやもしれぬ。
愛しき人のことばかり考えていて己の世界が狭まっている、己の自己研鑽の時間が減っている……。いくら性的な魅力を磨けど、中身で勝負、共にいて楽しく飽きずに過ごせるかが大事、となったときに慌てぬようにしたいものじゃ。視野を広げ、学びを怠らずにいることが、愛しき人の心も惹きつけておく秘訣となるのじゃな。
お行 恋愛運
自分のことが忙しく、愛情関係に気持ちがあまり向かずそのまま気付けば週が終わっている、そのようなことになりがち。しかし、もしそうなるならばそれもまた良きことで、意識せずにいるときこそ、相手がおぬしのことを考え、連絡を心待ちにして、次に連絡をするときにはとても喜ばしく思ってくれる、などということもある。
また、出逢い募集中のおぬしには、忙しくしているあいだに運命が誰かを用意して、落ち着いた頃に偶然に見える必然の出逢いとなるやもしれぬ。
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