穀雨★4月18日-4月24日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かなこ、さりな、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
4月18日-4月24日の世の中
17日の満月を経て月は少しずつ痩せてはいくがまだ光に満ちるこの週。20日には二十四節気の穀雨を迎え、いずれも天地の気は旺盛で豊穣の時となり、人の世もまた努力が実り、いつのまにか芽吹いていた草木のような想いが育つ時となるようじゃ。
男女仲ではどのような想いであれ育つゆえに、嫉妬や怒り、不平不満も膨らめば、愛も執着心も膨らむ時となる。この週、誰かとの関係に動きがあれば、それは今に始まったことではなく前から積もっていたものが溢れ出た証拠ではあるが、目の当たりにして初めて対処できること、受け止めて始められる新たな関係もあるようじゃ。
あ行 恋愛運
人の縁に恵まれる週じゃ。すでに大切な人がいるならば、2人の絆をさらに深める、あるいは好意的な共通の知り合いが見つかるか、すでにいたその人の存在に気付き感謝できるようじゃ。
恋人募集中のおぬしは、直接でも間接的にでも、良縁の相手との出逢いがあるようじゃ。袖擦り合うも多生の縁と言うが、きっかけがあれば周囲と積極的に言葉を交わし、笑顔を向けておけば縁のある誰かと知らぬ間に惹きつけ合えるようじゃ。
い行 恋愛運
人の心を一気に動かす、一つの言葉で感動させ振り向かせる、などはドラマや漫画には良くあるが現実にはなかなか難しいもの。言葉一つや行動一つで相手が動いたように思えるときは、それまでの積み重ねがあって、コップが溢れる最後の1滴となっているものじゃ。
ゆえに、この週何か変化があるとしたら、おぬしがそのためにできたことは「最後の一滴」であり、それ自体をあまり重視し過ぎぬよう。逆に、動かなくても落胆せず、コップの水が溢れる時を待ち地道に愛の器を満たしていきたいものじゃ。
う行 恋愛運
「自分らしくなかった」これまでの行動や言動があれば、この週は愛情関係を通じて、あるいは新たに出逢う異性を通じてそれを知るやもしれぬ。故意になら当然ながら、無意識のうちに「好かれるように」振る舞い、そう受け止められるのは心外であろうが「媚びて」いたならば、それに気付かされる。
しかし、気付かされると同時に「そんなことしなくても、好かれる人には好かれ、いくら相手に好かれようと振る舞っても、好かれない人には好かれない」と分かり、気楽になるはず。自分らしく振るまうことで、この週にはさっそく好転する仲もあるようじゃ。
え行 恋愛運
おぬしの何気ない言葉や振る舞いが、誰かを勇気付け励まし、癒しているようじゃ。これまでにも少しずつ誰かの役に立っていたことが、この週には分かるやもしれぬ。
それが大切な誰かであれば心がより通い合い関係が進展するきっかけとなろう。また、それ以外の、おぬしのほうは気に留めてもいなかった誰かであっても、金は天下の回りものというが、愛もまた回りもの。誰かのおぬしへの感謝は、今度はおぬしが誰かに励まされ癒される形で巡ってくる。それは新たな愛のきっかけとなるやもしれぬのじゃ。
お行 恋愛運
特別に打ち込むことがあり忙しいわけでなければ、この週はあまり興味がなくとも、ある程度は信頼している誰かに誘われたら一緒に行ってみる(もちろんマルチ勧誘などには引っ掛からぬように)おすすめの映画やら食べ物やらは試してみる、などでおぬしの世界を少しばかり広げてみるのも良いようじゃ。
愛情関係とは一切関係がないように思える小さな行動が、巡り巡って暗かった恋路の一筋の光となること、愛しき誰かとの接点となることがあろう。
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