新月●啓蟄☆2月28日-3月6日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あきほ、かや、さなえ、たかこ、なみ、はるな、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みき、りか→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そにあ、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
2月28日-3月6日の世の中
［陰陽師（正位置）］
3月3日には新月を、3月5日には二十四節気の啓蟄を迎える。季節と同じく運気も春の気配が色濃くなり、新たな物事が次々に始まり活気に満ちた週となる。
男女仲も新たな出会い、新たに誰かの魅力を発見すること、進展に繋がることなどが多々あろう。あちらこちらに目移りしてしまうやもしれぬが、それもまた楽しみの一つ。人と人とを比べることは普段ならば良いことではないが、己の気持ちがはっきりしないときには広く浅く異性と関わることで、気持ちがはっきりすることもあろう。
名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎
あ行 恋愛運
新たな出会いもあり、またすでに知り合うている2人は、関係が新たに、より深まる方向に動く週となるようじゃ。2月までの紆余曲折を経て、自然に関係が知り合いや友人から恋人へと変化する2人もいれば、たまに顔を合わせる程度から、連絡先の交換ができるような初々しい関係まで、さまざま。
マンネリを乗り越えて、また春の計画を立てられる2人、疎遠だったけれどまた連絡を取り合うようになり、復縁あるいは途切れていた片想いの嬉しい続きを紡げることもあるようじゃ。
い行 恋愛運
人にはなるべく良き自分を見せたいと思うもの。しかし、男女関係では女性が自分の弱点に思う部分や「何かを知らないこと」が、愛しく思う理由になることもある。
「彼女はこれが苦手だから、俺が手伝える、良い格好ができる」「彼女はこれを知らないから、俺の知識があれば尊敬される」などと、まあ男の身勝手と歪んだプライドからくる都合の良い話ではあるが、それも一つの恋や愛が深まるきっかけとなることは確か。この週は、あえてそのように己の「足りないところ」もさらけ出して、相手を調子に乗らせてやるのも良いやもしれぬぞ。
う行 恋愛運
広く浅く、多くの人と関わることが大切な週となるようじゃ。特に恋愛の悩みを抱えている場合は他の異性にも目を向けること、誰かの恋の悩みや夫婦の愚痴も聞いてみること、世の中の恋愛相談なども読んでみることetc.
頭でっかちになりがちではあるが、そのようなことで己の悩みの解決法が見つかるか、そもそも解決すべきことなどないと分かるやもしれぬ。
え行 恋愛運
愛情関係がどうなっていようと、構っていられないほど他のことが忙しい週となるようじゃ。とはいえ、パートナーたる誰かがいるおぬしは、パートナーがその状況を理解してくれるゆえ、心強くさらに愛を深めながら、やるべきことに邁進できるであろう。
パートナーがいないおぬしは、そのことに寂しさや引け目を感じる暇もなく、己の人生向上や問題解決に明け暮れることとなるやもしれぬ。そうしている間にも、見えないところで人との縁は変化し、この週は特に何もなくとも、春が深まるにつれていずれ花見にでも行ける相手との縁も近づいてくるようじゃ。
お行 恋愛運
広い視野で物事を見たい週じゃ。愛情関係でもし思うようでないことがあるならば、相手だけを見つめていても、あるいは自分に何か悪いところが、などと自分だけを振り返っていても、何も手掛かりは掴めぬようじゃ。
しかし、世の中を広く見渡し、数年前ではなくこの2022年の世の男女の在り方、社会構造、人々が何を大切にし、以前とはどう変わったかを浅くでよいゆえ、ざっと見渡していくと、相手やおぬし自身の状況も、今後の発展の見込みも自ずと見えてくるであろう。また、広く浅く見渡しているうちに、おぬしによりふさわしく魅力的な新たな顔が見えてくるやもしれぬぞ。
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