雨水/満月◯2月14日-2月20日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおり、さき、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆりあ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めいこ、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もも、ようこ、ろーら→お行
2月14日-2月20日の世の中
『天女（正位置）』
特に、湿っぽく悲劇のヒーローヒロインを気取る男女が増えるやもしれぬ。とはいえ、それを分かってあえて騙されたフリをするもよし。相手の演技を間に受けるのもまた、楽しい駆け引きの一つであろう。
名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎
あ行 恋愛運
情に流されて好きでもない相手を受け入れることなど、本来ならばあり得ぬおぬし。この週も心配はないが、しかし恋仲にはならずとも、優しくはしてあげようなどと仏心を出すと、相手は「いける！」と思ってグイグイ来てしまい、結果的にはより傷付ける、などという惨事が起きかねぬ。心を鬼に、言葉は優しく、それでも断るべきときは断り、期待を持たせる行動はせぬこと。
さて、逆におぬしがアプローチしたい誰かがいるならば、情に訴えるのもありじゃ。しかし、うまくいかぬ気配がしたらサッと身を引くことが痛手を負わぬコツ。すでに大切な相手がいるおぬしは、情で迫るお邪魔虫に幼虫、いや要注意じゃ。大切な相手に「それはお邪魔虫！構わないように」と伝えねばなるまい。
い行 恋愛運
おぬしはこの週、湿っぽいメロドラマは傍観する側となり、自ら飛び込まなければ平穏に過ごせるようじゃ。
しかし、メロドラマを見ているうちに、ふと己の恋路のこれからや、順風あるいは無風であっても「落ち着いた状態」の誰かのことが気になることもあろう。幸いにも気にならなければ、それは相手にも特に変わったことが起きていないだけで心配はない。しかし、何か「ピンとくる」ことがあれば、その直感は当たっている可能性大。相手に変な虫がついていないか、逆に相手が第三者に靡いていないか、チェックして「釘を刺す」ことも必要やもしれぬ。
う行 恋愛運
この週、おぬしは何やら「演技」をする側となるやもしれぬ。誰かの気持ちがあと一押しで動くと思えるとき、新に出会った誰かが「こういう振る舞いや言動が好きそうだ」とピンとくるときなどがあろう。
ふだんであれば、演技などしても見抜かれて引かれるだけ、ありのままでと言うが、この週は別。多少の演技ならば、相手はそれを可愛らしく思い、好きだの愛してるだのと告白せずとも、気持ちがフワリと伝わるようじゃ。ダメでも「告白してフラれたわけじゃない」そして、相手もおぬしがその後はしれっとしていれば「好意を感じたけれど、勘違いだったか」と思うだけ。ゆえに、おぬしも傷つかずに済むであろう。もちろん、想いが伝わりうまくいけば万々歳じゃ。
え行 恋愛運
この週の運気の影響を受けにくいのが「え行」の名を持つおぬし。愛しき人も同様であれば、やはりこの週の情による判断ミスには幸いにも縁がなく、かたや、これは味気ないがメロドラマ的な展開もない。ふだんと変わらぬ日々が過ごせるであろう。
しかし、相手がえ行以外の名前の持ち主であれば、おぬしは冷静、相手は情で心が揺れ動きやすくなる。これは、長く知っている相手も、出会ったばかりの相手も同じ。相手をよく観察すれば、おぬしが望む関係への進展の鍵も見つかるであろう。
お行 恋愛運
情に絡め取られてふだんならばしない決断をしやすい週となるようじゃ。すでに大切な存在がいるおぬしは相手との関係は問題ないものの、ほかにこれまでアプローチを受けても適当に流してきたような相手がいる場合は、少々危険。昨今「拝み倒す」男の話は聞かないが、熱心に口説かれてふと気が緩んだり、相手が弱っていて慰めているうちに、などは可能性がゼロではないのじゃ。
そのような相手に心当たりがないおぬしは幸いじゃ。天に守られていると思うが良い。しかし、心に決めた相手がおらず恋人募集中のおぬしは、この週は新たな異性との出会いがあり、相手が熱意があればその熱意にほだされてみるのもありじゃな。
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