『試し行動』に注意!1月10日-1月16日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

1月10日-1月16日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かなた、さき、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちほ、にこる、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そにあ、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


1月10日-1月16日の世の中

『式神(正位置)』

10日に上弦の月で始まるこの週は18日の満月に向けて月は光を増すものの人の世には嘘や偽り、またそれを怪しむ疑心が増して、天がどうあれ暗鬼が跋扈する週となるようじゃ。

これは男女仲にも影響し、あの人は私を愛していないのでは、彼女は浮気をしているのではと疑心暗鬼に駆られ「試し行動」をしたくなり、してしまう男女も出てくるようじゃ。「カマをかける」「浮気している前提で相手を断罪する」「別れる気はないのに別れると切り出す」などは、この週の時点でもう「そっちがその気なら」と相手を憤慨させ愛を冷めさせることもあるやもしれず、この週は駆け引きに勝ってもゆくゆくは「あのとき、俺を/私を試したよね?」と、愛が冷めゆく大きな理由として蓄積する。

ゆえにこの週は、愛しき人への「疑念」は時期のせいやもしれぬと思うことにして、態度や言動にはせず、したい衝動に駆られるならばいっそ相手と会わず他のことに打ち込んで過ごすが良いぞ。

名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎

あ行 恋愛運

「痛くない腹を探られる」なる言葉があるが、この週のおぬしは「ありもしない過去を疑われる」やもしれぬ。こっぴどくフラれて恨みしかなく「復縁」など可能性ゼロでする気も少しもない元カレと「実はまだ会っているのでは?」などと疑われても苦笑するしかなかろう。しかし、そのような面倒な邪推をしてくる相手は、結局はおぬしのことが気にかかっており嫉妬しているに過ぎぬ。安心させるには、おぬしが優しさのみならず「愛」を少しばかり示すしかないようじゃ。

さて、これだけなら苦笑で済むが、問題は同じことをおぬしが誰かに対してやってしまうこと。付き合うている相手ならば探るよりも笑顔でサラリと聞いてみること、そうでなければ邪推は相手へのねじくれた態度にしかならず今後には悪影響のみ。他のことに打ち込んで、嫉妬を忘れるがよいぞ。

い行 恋愛運

自身ではそのようなつもりはなくとも、おぬしに想いを寄せる誰かにとっては「浮気」「裏切り」に思える行動をとっているやもしれぬ。嘘をついたつもりはなくとも、話しておいたことが後で間違っていると判明したり、予定が変更になったりしたなら、それを嘘と解釈されるやもしれぬ。

まことに面倒なことではあるが、すでに心通っている相手ならばきちんと説明する機会もあろう。問題は、愛情関係ではないものの、身近にいて何かと関わる誰かや、離れていても何かと世話になっている誰かの切ない想いのねじれじゃな。これらは相手が何やら「変によそよそしい」「変な質問をしてくる、疑われている?」と思うたら、けっして無碍にせず、優しく「気になることがあるなら言ってみて?」などと、相手が疑惑を口にする機会を与えてやるがよい。それで問題は解決じゃ。

う行 恋愛運

疑心暗鬼になっている輩があちこちにいても、おぬしはなぜかこの週、そのような嫉妬や勘繰る心とは無縁でいられるようじゃ。疑いをかけられること、疑うことがゼロとは言わぬが、勝手にあれこれ想像して不安や怒りを増幅させることなく、心のバランスを保てるであろう。

そのような大人な態度はこの週、世の中全体でも恋愛市場でも希少価値。男と女の心理戦に疲弊した誰かは、おぬしの穏やかなオーラを感じ取り吸い寄せられてくるようじゃ。

え行 恋愛運

愛情関係にはあまり問題が生じない。が、まだそれに至る前の関係、至るつもりがお互いにないにも関わらず、腹の探り合いになる知人、仕事や義理の誰かがいるようじゃ。

それらは放置しても構わぬが、おぬしの愛しき人や、これから出逢いを期待する同じ場所に疑心暗鬼と化した誰かを放置するのはちと不安じゃな。であれば、疑念の原因を確認し、晴らすのが手っ取り早い。それでも相手が何やらおかしな態度ならば、それはいわゆる「触ってはいけない人」じゃな。極力関わらぬこと、刺激せぬことしかなかろう。

お行 恋愛運

この週、おぬしは誰かに疑念を抱く側となるやもしれぬ。愛情関係にある誰かでも、正面から聞いてものらりくらりとかわされるやもしれず、またそのような質問は相手の心を離れさせる要因ともなりかねぬ。とはいえ、放置できぬのが人の心。であれば疑いの目を向けてカマをかけるのではなく、表向きは何もせず「気付いてる」などと匂わせもせず、静かにこの週は観察のみをしておくことじゃ。

愛情関係以外で何やら疑念を抱いたならば、それは「その程度の相手」と己の中で相手の優先度を下げて、ほかに信頼できる誰かをまた見つければよい。1人にこだわって振り回されるよりも、有意義な日々となるであろう。

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