【冬至】12月20日-12月26日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い2021年】
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芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あみ、かほ、さりな、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うみか、くみこ、すずか、るい、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほのか、もな、ようこ、ろーら→お行
12月20日-12月26日の世の中
12月22日に冬至を迎えるこの週は太陽の死と再生さながら、あらゆるそれまでの輝かしい実績や評判に終わりが訪れ、新たに光を放つもの、あるいは人が注目を浴び、あるいは産声を上げる。
男女仲は誰かへの憧れが現実を見て失望に変わり離れたくなることもあれば、畏れていた誰かと対等に向き合えることで自然に愛が深まることもあろう。過去の栄光に、例えば「元の肩書き」や「愛してくれていた頃のあの優しさ」に執着せず、今の相手を見つめることじゃ。
名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎
あ行 恋愛運
竜頭蛇尾、という言葉があるが、おぬしがかつて竜と思うていた誰かが小蛇であったと分かる週となるようじゃ。しかし、それは単なる失望を表す経験ではなく、手に負えず諦めるつもりでいた竜が、おぬしの手で軽く捕まえられると分かり、いよいよ捕獲のときとなるやもしれぬ。
一方、やはり元々の意味通りのことがないとも言い切れぬ。大きな夢を見せてくれた誰かが、その夢を実現する気もなく実力もないと分かることも。それでも好きなら止めはせぬが、真剣に人生を捧げるつもりならば、周囲のそやつへの評判も少しは参考にしたほうが良いようじゃ。
い行 恋愛運
過去の良き記憶も思い出も己の心に大切にしまって、今は今の己で、今の誰かと改めて向き合うべきときのようじゃな。ふと、かつての日々を思い出して「あの頃はこうだったから、またあのような経験を」と願い試みても、当時と同じかそれ以上の経験ができるとは限らぬようじゃ。
ならば、今このときをスタートとして、過去の誰とも己のことも相手のことも比べず、少しでも嬉しければ喜び、感謝することを積み重ねるほうが、互いへの愛情も深まりやすいようじゃ。
う行 恋愛運
本当はハードルが低いか「ない」はずが、思い込みでハードルを高くしている可能性があるようじゃ。おぬしが誰かをすごい人だと思い込むがゆえに高嶺の花にして、萎縮して不自然な態度を取っているなら、それをこの週は自覚し等身大に戻れるようじゃ。
あるいは、相手がおぬしを高嶺の花と思うているなら、その誤解を解けるチャンスあり。相手がどうも緊張気味だと思うたら、何より笑顔、そして相手を褒めたり感謝を伝えたりすることが効果的であるぞ。
え行 恋愛運
どのような想いも、念じて伝わるものではなく、行動が一番ではあるが言葉にもしないとなかなか気付いてはくれないのが異性なのじゃ。男と女は別の星から来たのが真実かと思うほど、行動で愛を示しても伝わらず、また相手次第ではその行動が嬉しいから否かも千差万別。
この週は、ふだんはそんなことはなくとも「気付き度・受け止め方の違い」をひしひしと感じることがあるやもしれぬ。そんなときは「言わなくても分かって欲しい」などの本音はあっても「言って、分かってもらう」ことを心がけたいものじゃ。
お行 恋愛運
今はすでに己の人生に関わりのない、かつて恋仲にあっま誰かや、知り合いではあっても関わることのない誰かがどれほど遠くから想えば素晴らしき人であっても、過去の誰かは「覆水盆に返らず」「絵に描いた餅」じゃ。この週、誰に言われずともそのことに気付き、もし少しでも執着をしていたならば、振り切れるチャンスがやってくるやもしれぬ。
そのチャンスのときには「失うもの無くして得るものなし」の言葉通り、執着を手放す=失うことで、すでにおぬしの人生に関わっていて今後もそこにいる本物の姿、あるいはこれから親しむべき誰かの姿がはっきりしてくるであろう。
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