【満月】12月13日-12月19日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さやか、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みほ、りえ→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆあ→う行／えりか、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
12月13日-12月19日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
19日の満月に向けて天の気は強まり昼間も陽の気に満ちる。地の気は次週の冬至に向けて陰の気を強め、陰陽の境がくっきりとする週となる。その中間にある人の世ではそれまで曖昧にされてきたことに決着をつける時となる。白か黒か、賛否や真偽が明らかになり、声高に嘘を叫んでいたハリボテの虎はハリボテとバレて打ち捨てられ、善男善女の声が世に通りやすくなる。
これは男女仲にも大いに影響する。その対立がまた恐ろしくはあるが、そのようなときにまた新たな愛も生まれ絆が深まるのも世の習わしじゃ。善男善女は互いがそうと分かれば怪しき者からは離れ善男善女で結びつき、怪しき者同士もまた同じ穴の狢（むじな）であるがゆえに結びつくであろう。
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あ行 恋愛運
朗報があるようじゃ。おぬしが怪しんでいた誰かや何かがやはり怪しいと、おぬしにとって大切な人たちがようやく気付いてくれるようじゃな。
さらには、彼らはそれを早くから見抜いていたおぬしに関心し尊敬心すら抱く様子。この変化により、おぬしをすでに大切にしていた相手はますますおぬしを大切にし言葉に耳を傾けるようになる。おぬしに振り向かず軽んじていた誰やらは、おぬしを見直し己のそれまでを少しは反省するはず。それがすぐにおぬしへの愛には変化せずとも、おぬしは気分が晴れるであろう。
い行 恋愛運
誰かに対する疑惑や不安が吹き飛ぶ週となるようじゃ。しかし、そのためには「疑わしきは罰せず」の寛容さと、疑わしくても証拠を掴むまで泳がせる多少の狡賢さも必要ととなるやもしれぬ。
それがすでに親密な相手ならばその行動をこう言うてはストーカー的ではあるが、帰宅時間や休日の行動や交友関係などをチェックしてこそ、疑いも晴れる。それがまだあまり親しくない相手ならば、見張るとバレれば嫌われてしまうゆえ、リアルの行動監視はせず、そーっとSNSなどを覗くほかない。それでも怪しむ必要がないと確信できるならば、悪いことではあるまい。
う行 恋愛運
世の中が不穏なときにこそ、その人間の本性が表れるもの。この週、おぬしは自覚せぬまま己の本性を言葉や表情、態度で表すことがあるようじゃ。
それで遠ざかる誰かもいるやもしれぬが、おぬしのありのままに親近感を抱き近付きたがる誰かもいる暗示。満月が近づくにつれて、人の想いはそれがどんなものであれ増幅し、他人に分かるようになるが、この週は嬉しき結果をもたらす可能性大。嫌われることを恐れず己の素直な気持ちを表現し、必要な場面では意見する勇気もおぬしの魅力となるようじゃ。
え行 恋愛運
思いがけず、知りたかったあるいは知りたくなかったやもしれぬが知っておいてよかったと後々に思うであろう「人としての在り方」を知ることになるようじゃ。
恋愛対象として一見魅力的でも、どうしても相容れぬ価値観、特に政治的な信条や社会に対する立ち位置や志というものはやはりある。顔が好きで自分には優しくとも、共に生きる上では己の良心、理念をも曲げねばならぬとなれば、暴力は振るわれなくとも精神的DVをされるに似た苦しさがあろう。しかし、このようなときに惚れ直せる相手もいるもの。おぬしの大切な人がそうなら幸せなことじゃ。恋人募集中のおぬしには、そのような相手が身近にいれば19日の満月の頃にはその姿がはっきりしてくるであろう。
お行 恋愛運
出逢い募集中のおぬしにはチャンス到来の週となる。クリスマスが近いこともあり、昨今はそのようなイベントに踊らされぬ男女も多くはなったが、やはり人恋しく思うている異性がおぬしの周囲にいるようじゃ。しかしそうとは言葉に出さず、しかし他の話題でおぬしに近付き、なんとか、心に入り込もうとする。社会のこと、政治のことなど一見まったく恋愛と関係ない話題が、その第一歩であるようじゃ。
すでに親密な誰かがいるおぬしは、難しい話は抜きにしたいとき。思わず互いの信条の違いが明らかになれば、共に過ごす貴重な時間が議論の時間になってしまう。相手が議論好きならそれもアリであるが、やはり二人の時は楽しい話をするのが得策じゃ。
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