【大雪】12月6日-12月12日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あみ、かな、さりな、たかこ、なおこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひなた、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めいか、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
12月6日-12月12日の世の中
『うつけ者（正位置）』
7日に二十四節気の大雪を迎え、暦の上では冬本番の週となるが、天の気は力強く人の気を動かし、地の気を従える。ゆえに、この週、何か己の意志とは別の逆らえぬ力に突き動かされる人々は多くなるやもしれぬ。
これは男女仲には吉と出ることもあれば凶と出ることもあり、吉と出れば運命によって結ばれるべき二人はまさに運命に突き動かされて互いと出逢いあるいは愛を伝え合うこととなる。しかし凶と出れば、それまで理性で押しとどめてきた誰かへの愛、ならばまだ良いが愛を伴わぬ欲望あるいは憎しみがもはや押し止められなくなるやもしれぬ。誰かの標的となる心当たりのある場合は安全第一で過ごし、誰かに突撃したくなる己を自覚する場合は精神修養を心がけたいものであるのう。
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あ行 恋愛運
自信があると不言実行になり、自信がない、あるいは本気で取り組む気がないとそれをごまかすために雄弁になる。この週のおぬしがまさにそうなるようじゃ。愛情関係に不安がなければ相手を想うことも、連絡をすることも特にないまま過ぎるやもしれぬ。他に取り組むべきことがあり、忙しくなるゆえに。
しかし、それでも相手と何かしらやりとりをしていないと不安になるならば、相手の誠意や愛を求めるよりも先に、己の心を落ち着けたいもの。やるべきことがあるならば、まずはそちらをきっちり片付けることじゃな。
い行 恋愛運
この週、おぬしは何かしら「自分はすごい」と自信をつけること、自慢したくなることがあるようじゃ。しかし、それを口に出さず態度に出さず、できる限り謙虚でいることが肝要。尊大に振る舞い、あるいは自慢をした途端に、妬みに満ちた魑魅魍魎がどこからともなくやってきて、おぬしの恋路の邪魔をする。
おぬしが大切にしたい誰かとの関係を守るため、あるいはこれから縁の繋がる人々が魑魅魍魎の邪な囁きでおぬしを警戒することのないよう、なにかあれば笑顔と感謝を忘れぬようにしたいものじゃ。
う行 恋愛運
手に入らぬ間は欲しいと強く願っていたのに、あまりにもあっさり手に入るとその価値を疑う……。そのような困った心の動きは歳末セールになる商品に対してではなく、振り向いて欲しかった、次のステップへ進みたかった誰かに対してもはたらきやすい。すでに恋人や伴侶がいるならば、相手がおぬしの想いに応えてくれたなら素直に喜びたいものじゃり
片想い中のおぬしは「ないものねだり」をしていた理由が、手に入らぬほうがずっと好きでいられるから、というような潜在意識の願いに気付くやもしれぬ。気付けば運命も変わるが、すぐではない。しかし、この週が新たな道の始まりとなるようじゃ。
え行 恋愛運
人は人、自分は自分との考えがふだん以上に大切な週となるようじゃ。世の中には常に上を見れば上がいて、下をみれば下がいる。己の愛情関係が果たして世の中ではどのくらいの位置にあるのか、とあれこれ比較し始めるとドツボにハマってしまうようじゃ。
心が乱れるならば、この週は他人のカップルや夫婦の幸せな日常が目に入らぬよう、ノロケや自慢を耳にせぬよう、SNSやデートスポットからは距離を置き、1人の時間と、恋人がいるならば2人の時間だけを楽しみ、他と比べぬことじゃな。
お行 恋愛運
己の情熱と思いきや天の気に影響され、平常心ならばしないアプローチをしてしまうやもしれず、されるやもしれぬ。すでに恋人や伴侶がいて互いに情熱的になるならば良きこと。マンネリ気味の二人は初心を取り戻せる週ともなろう。
しかし、恋人募集中のおぬしは後になってなぜ、と思う相手と距離を縮めてしまうやもしれず、片想いや苦しき立場にあるおぬしが情熱的になるならば、相手の心との温度差ができてしまうやもしれぬ。この週、急激に誰かへの想いが高まったとしても、すぐに行動に移すのではなく一晩眠ってまだ情熱が続いているか、確認したほうが良いようじゃ。
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