月蝕◯11月15日-11月21日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かな、さゆり、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いおり、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りんな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、ももこ、よな、ろーら→お行
11月15日-11月21日の世の中
この週は19日に満月を迎える。この満月は月蝕であり、12月4日の新月、日蝕と対(つい)で世の中の大きな節目を暗示する。この週には壮大な物語の最後の山場、見ものとなる出来事があり、12月4日の日蝕でそれまでの物語が終わり、新たな物語が始まるのであろう。
この強力な天の気の流れは、男女仲にも影響するようじゃ。この週、愛の物語はクライマックスを迎え、その結末も見えてくるのであろう。
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あ行 恋愛運
物語の終わりには伏線回収が付き物であるが、この週のうちに複数の伏線回収があり、並行していくつも「まさか、そういうこととは!」が起きるやもしれぬ。
例えば、予想外の誰かが密かに抱いていた想いを、ついにおぬしに打ち明ける。以前から伏線が見え見えで「やっぱり」あるいは「ようやくか」と、想定内の誰かの想定の本音の吐露を、粛々と受け止めるなど。心の動きが忙しく、ややもすれば疲れる週ではあるが、伏線が伏線のまま回収されないモヤモヤが解消し、清々しく思えるであろう。
い行 恋愛運
この週の伏線回収は多くの人々にとって「あれが伏線だったのか」と驚きを伴い、答えを得てようやく意味を知るものであるが、おぬしは別。前々から「これは伏線だ。結果はこうなるに違いない」と予想していた通りのことが起きてくる。誰かがあのときあんなことを言ったのは、やはりそういうことだった。誰かのあの態度は、案の定こうなった。など。
ゆえに、他の人々より落ち着いて全てを受け止められるが、それでも複数の関係に新たな展開があり、やはり精神的には疲れる週じゃ。良きことでも、人は急な出来事はストレスになるという。この週はくれぐれも無理せず、肉体的な休養はもちろん、心を休める……。1人になる、リラックスする時間が持てるとよいのう。
う行 恋愛運
この週、多くの男女の物語は結末が見えてくるが、おぬしの物語はまだなのか、あるいはすでにクライマックスは過ぎているのか、恋の未来に影響を及ぼす衝撃的な出来事は起きぬようじゃ。それはそれで恋愛以外の大切な物事に打ち込む好機となろう。
なにより、片想いが進展せず相手の反応も薄くあるいはこちらを避けがちになっていた、あるいはライバルがいて苦しき立場で、クリスマスや年末年始を控えるこの時期、相手が離れがちであったなら、何もなくてホッとするであろう。
え行 恋愛運
世の中の壮大な物語には富士登山並みの盛大なクライマックスがあるやもしれぬが、多くの善良で真面目な男女に訪れるクライマックスは遠足でランチタイムまでに辿り着く小山くらいのものであろう。
おぬしがもしこの週に愛の物語のクライマックスを迎えるとしても、それは軽々乗り越えられるものであるようじゃ。少なくともショックを受けることは起きず、嬉しきこともそこそこではあるが、世の中を見渡すと己の幸せに気付くであろう。
お行 恋愛運
この週、回収される伏線はおぬしは少しも気付いていなかったものであるようじゃ。ゆえに、伏線回収ではなく単なる誰かのアクションであり、過去を振り返っても相手の真意を探る手がかりは見つからぬ。ならば、因果関係などを複雑に考える必要はなく、この週起きることは、そのときの己の感覚で捉え素直に対応すればそれが一番。
さらに、おぬしは誰かのアクションを受ける側になるのみならず、起こす側にもなり得る。その場合は、おぬしは「突然で、驚くかな?」と思うていても、相手は過去のおぬしの言動や行動から、予測済みやもしれぬ。腹を決めたなら、躊躇せず向き合ってみることじゃ。
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