11月8日-11月14日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かこ、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まりあ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れい→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のえる、ほほこ、もも、ようこ、ろーら→お行
11月8日-11月14の世の中
先週7日の立冬と新月を過ぎて、この週は天地双方の凍てつく気に凍え死なぬよう、人は何やら心を燃え立たせ、他人を焚きつける。
SNSなどでは奇しくも「炎上」なる言葉を使っておるが、この週はあちこちで、物理的にであれ象徴的にであれ、人の心や恋心であれ嫉妬や怒りであれ「燃え上がる」話を耳にするやもしれぬ。有名人のみならず、一般人もやらかすようじゃ。一般人ならせいぜい仲間内で少し反感を買う程度であろうが。明日は我が身、他人の炎上にも無謀に見える恋の情熱にも、口出し手出しは禁物じゃ。
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あ行 恋愛運
この週、おぬしはおぬしが誰かに凍てつく態度をとっていないか振り返る必要があるようじゃ。それは、最近までまんざらではなく、優しくしていた相手やもしれず、その周囲の誰かやもしれぬ。
そやつが本命ということはなかろうが、そやつに冷たくすることでおぬしの評判が「冷たい」と伝わる危険がある。本命もよほどの強きこころの持ち主でなければ、人の評判には敏感となろう。外堀を埋めるためにも、よほど嫌いでない相手には笑顔で接しておくにこしたことはないぞよ。
い行 恋愛運
おぬしの身近に情熱的になり過ぎる誰かがおるようじゃ。幸いにもその情熱は他の誰かに向けたもので、被害を受けることはない。しかし「あれは、アタックされる側は迷惑だろうな」と思うたら、人の振り見て我が振り直せ。この週、おぬしも自覚せぬまま誰かあるいは何かに熱を上げるやもしれぬ。「い行」の名の持ち主は比較的モテるゆえ、ふだんは受け身で、だからこそ己では「このくらいアプローチしても普通でしょ」と思うやもしれぬ。
が、まれなる積極アプローチゆえに慣れておらず、学生が初めての就活で熱意を語り過ぎ、うさんくさくなるやもしれぬ。食事は腹八分、情熱もまた八分くらいが適当じゃ。
う行 恋愛運
あちこちで炎上あるいは熱愛、逆に破局が発覚しても、実はその多くは茶番や噂のみで実態がないようじゃ。この週、おぬしの愛しき誰かが燃えていたなら、それは茶番やもしれぬ。まともに受け取ってショックを受けあるいは悲しみなんらかのアクションを起こしてしまわず、物事が明るみに出る次の満月19日まで静観が無難。
特に愛しき人がいないおぬしも、あちこちの炎上も熱愛も破局も、面白くともSNSなどでうっかり煽りや叩きなどせぬよう、静観が吉。邪な考えではあるが、本物の炎上や破局で落ち込んだ誰かや片割れた誰かがいずれ恋人候補として現れるやもしれぬ。
え行 恋愛運
「燃え上がる」がこの週、他人事ではないのがおぬし。心に浮かんだ何やら過激な考えや面白ネタや、恋愛絡みの喜怒哀楽を、ふとSNSや知らぬ人の多い場で自ら「お披露目」してしまいたくなるやもしれぬ。
が、軽い気持ちのそのような行いが、暇で意地悪な有象無象に見つかれば、あっという間におもちゃにされる。さらには愛しき人や片想いの誰かに巡り巡ってそれが伝われば目も当てられぬ。「沈黙は金」は真実なのじゃ。
お行 恋愛運
おぬしはよほどのことがなければ炎上ネタを不特定多数に提供するようなヘマはしないであろうが、この週はおぬしの大切な誰かや、そこまででなくとも気になる誰かが「やらかす」やもしれぬ。
熱愛を吐露するわけではないようで、破局ネタで元カノやら元妻やらをこき下ろし批判を買う、あるいは恋愛とは関係ない政治批判やくだらぬジョークで炎上、というても仲間内で「そういうの、よくないよ」と指摘される程度で
おさまるが。おぬしは正義感から指摘、あるいは惚れた弱みで擁護、どちらかしたくなるやもしれぬが、どちらも悪手。静観し、相手がどのように対処するかを見て今後の向き合い方の参考にするのが一番じゃ。
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