10月25日-10月31日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かな、さりな、たかこ、ななこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちほ、にいな、ひかる、みわ、りんな→い行/うらん、くれあ、すずか、るい、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
10月25日-10月31日の世の中
11月7日の立冬を控えた秋土用の真っ只中の週となる。天の気と人の気は比較的穏やかではあるが、地の気は不安定でこれは男女仲には互いに言えない秘密を抱えがちとなり、ぬかるみに足を取られながら進むが如き関係となりやすい。
とはいえ、そのようなときこそ互いのふだんは見えぬ顔、いざというときの態度や対処できるか否かが判明する。末永く付き合いたい相手であればこそ、観察しがちも、場合によってはお互い様と許容することも大事であるぞ。
名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎
あ行 恋愛運
怖いものなしに見せる人ほど、実は臆病で繊細なことがある。臆病に見せる人ほど、実はそのように振る舞って正体を隠しているラスボスのことがある。
この週、おぬしはそのような相手の見かけと内実のギャップに驚くことがあるようじゃ。しかし、決してがっかりすることはなく、むしろ嬉しく、互いの未来に希望が見えてくる方向の驚きとなるであろう。
い行 恋愛運
「保守的」は昨今では決して新たな物事を受け入れない頭の硬い人々を指すのではなく、古き良き時代の伝統を守らんとする、良識ある考え方を指すこともある。
音魂五分類の中では実は「もっとも保守的」となっている頭文字「い行」のこの週は、そのような本来の気質が異性には魅力に映るようじゃ。己を偽ることなく、今まで通りの己でいれば、進展すべき仲は進展し、出逢える運命の相手とも出逢えるであろう。
う行 恋愛運
気持ちの浮き沈みがやや激しくなる週ではあるが、なぜか自覚せぬ「フェロモン」のようなものがおぬしから発せられるようじゃ。ゆえに同性からは少々厄介者と思われがちであるゆえ、無駄に恋敵を作らぬよう、周囲の同性には意識して穏やかに接したいもの。
そして肝心の異性は、おぬしの自覚ない気分の浮き沈みがまるで駆け引きに感じ、勝手に翻弄されてあれこれと騒ぎ立てるやもしれぬ。どうでも良い相手には誤解せぬよう、同性に対する以上に穏やかに遠ざけ、意中の相手が騒ぐならきちんと向き合うが良いな。
え行 恋愛運
過去に囚われず、この週は目の前にいる相手とまっさらな心で向き合い、その態度やら表情やら、言葉やら、何よりも行動から相手の人柄やおぬしへの気持ちを把握できるようじゃ。羊の皮をかぶった狼なのか、虎の威を借る狐なのか、はたまた……。
把握できれば、駆け引きなどしなくとも、また我慢などしなくとも、おぬしの心のまま向き合えば自然にもっとも取るべき態度が取れるであろう。そして出る結果がどんなものであれ、おぬしの幸せのためには正解なのじゃ。
お行 恋愛運
世の中や周囲のムードがあまり良からぬとき、人は癒しを求めるものじゃ。この週、それはおぬしにとってのチャンスとなる。
意中の相手、あるいは今後少しでもそうなっても良いと思える相手といるときには、おぬしが相手の気持ちをほぐし笑わせ、さらには「ずっと一緒にいたい」「どんなときでも、この人といれば楽しく過ごせる」と思わせる。この週、美を磨くのも良いがエンタメ系の話題を仕入れ、あるいは意中の相手がいるならその趣味や得意なことを掘り下げてみると明るい展開が待っておるようじゃ。
☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★ ☆★☆
芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
★芦屋道顕のメニュー・読み物も★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)