霜降・満月☆10月18日-10月24日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さき、たばさ、なぎさ、はるな、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みお、りか→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せいこ、てるよ、ねね、へれん、めいこ、れいな→え行/おりえ、このみ、そにあ、とわ、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
10月18日-10月24日の世の中
20日に満月を、23日に二十四節気の霜降を迎えるこの週は何事も結果が出やすく、それまでのツケが回ってくることもあれば、努力や真心の積み重ねが形となることもある。
男女仲も同様に「仏の顔も三度まで」で、これまでどちらかが我慢を重ねてきたならば愛想を尽かすことや喧嘩になることもあるやもしれぬ。しかし真実の愛がそこにあるならば、誤解が解けて「雨降って地固まる」こと、互いに近づく努力を重ねていたならば「雨垂れ石を穿つ」ようなことが起きる可能性大じゃぞ。
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あ行 恋愛運
慈愛の気持ちが高まる週となるようじゃ。誰かへの働きかけが実り、反応があってさらに慈しむ気持ちが高まるような流れであろう。
かたや、小さな違和感をこれまでは目を瞑ってきたならば、その違和感の正体を両目を見開いてしっかり見つめるときとなる。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」は、ライバルと思うたら雑魚で安心することもあれば、偉大な誰かがハリボテと気付くこともあるのじゃぞ。
い行 恋愛運
美意識と感性に磨きがかかり、意中の人がいればもちろんその目と心を惹きつけ、いなくとも周囲の異性からの注目度をあげられるようじゃ。
とはいえ、この週慌ててイメチェンを図り新たな服を買うようなこと、今までまったく興味のなかったことに手を出すなどはせず、それまでの己をそのまま磨くのが吉。積み重ねがあってこそ、その美や内面の美が溢れ出るのじゃぞ。
う行 恋愛運
「つまらないこだわり」と他人に言われるとカチンとくる己のこだわりは、つまらなくないのじゃな。(当たり前じゃな)それらは一つ一つは小さくとも、積み重なれば誰かを好きにもなり嫌いにもなる。また、そのようなこだわりは「細部にこだわる」個性や長所として発揮されることもあろう。
この週、そのような己の「つまらないこだわり」の積み重ねが、おぬしの誰かを見る目を変え、また誰かのおぬしを見る目を変えるようじゃ。
え行 恋愛運
「直感に従って失敗したことがあるから、もう直感は信じず考えて動く」と、人生経験を重ねるほどに自身の感覚に懐疑的になる人も昨今は多いようじゃな。
しかし「この直感は間違っているかも」と思うこともまた、人生経験に基づく直感なのじゃ。などと言い出すとわけが分からなくなるが、この週、男女仲で何か思うことがあればそれが積極的な行動あれ消極的な待ちや撤退の決意であれ、恐らく間違いではなく「今はそれがベスト」なはずじゃぞ。
お行 恋愛運
運気のみならず周囲からの支援があって、おぬしの恋愛状況は改善するようじゃ。これまでの信頼の積み重ねがあれば、ではあるがごくふつうにやるべきことをやって生きてきたならば大丈夫であろう。
また、新たな出逢いにも周囲の助けがある。誰かがおぬしのことを知りたがり「彼女はどんな人?」と尋ねれば良き印象となることを答え、あるいは「私の/僕の」友達を紹介してくれるやもしれぬ。
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