10月11日-10月17日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あき、かなこ、さりな、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いおり、きらら、じゅんこ、ちなつ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るい、ゆか→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
10月11日-10月17日の世の中
『うつけ者（逆位置）』
天地と人の世の気がそれぞれに先週よりも強さを増してゆく。それらの流れがうまく噛み合っていれば物事は何事も順調に進むが、この週のそれはバラバラであり、どの気をより受けるかによって、男女仲の進みのみならず、出逢いからすでに恋仲にある二人の互いへの想いの表し方まで変化する。
万人に共通する運気というものはないが、世の中はなんらかの「過渡期の混乱」にあり、それを踏まえて動けば何事もよりうまくいき、踏まえずに動けば足元を救われかねぬのじゃ。
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あ行 恋愛運
「雑魚」はどこにでもいるが、雑魚も見方を変える、育てることで優秀なあいぼうとなることがある。または、他人には雑魚でも、ある人にはとびきり愛おしく弱くとも連れ歩きたいこともある。
これはポケモンの世界に限ったことではなく、またこれはおぬしに理想を下げろと言っているわけでもない。この週、天の気が味方しおぬしには広い心と広い視野が備わるようじゃ。人には好みがあり、また伸びしろがあり、おぬしが誰かを雑魚から頼れるあいぼうに育てることもできれば、おぬしが己を雑魚と思うていても、誰かにはかわいいあいぼうになれるのじゃ。
い行 恋愛運
人の気が強くおぬしとおぬしの周囲を渦巻き、男女関係の「再編」の週となるようじゃ。といってもすでにいる大切な誰かとの関係を解いて誰か別の人、ではない。あくまでこれまでに出逢い築いてきた関係の、前向きで未来ある「見直し」となる。
例えば共働きならば家事分担の掃除担当と料理担当を入れ替える、または曜日を入れ替えるような、恋人同士ならば気楽な付き合いから親に紹介する付き合いへ、など。片想いならばアプローチ方法を変えることで関係性に大きな変化をもたらせるようじゃぞ。
う行 恋愛運
地の気がおぬしを地面に引き寄せ……。などはせず、しかし良き意味で地に足をつかせ、物事の基礎に立ち返らせる週じゃ。
男女仲がこじれていたならば、いやこじれていなくとも、余計な考えや駆け引きを全て削ぎ落として互いの本質を見つめ合うこととなろう。新たな出逢いは逆に「自然な」と言いつつ恋活婚活から遠い場所で探すより、ずばり恋人募集中と互いに初めから分かる場で探すが早いようじゃ。
え行 恋愛運
常々、他の頭文字の人々とは異なる運気の流れの中にいるおぬし。この週は決して悪い意味ではなく、天地人どの運気の影響もたいして受けず、己の持つ運気のみで勝負の週となるようじゃ。
おぬしの意思と行動の影響がふだんよりも分かりやすく出るゆえに「思いが伝わらない」ことはなく「伝わる」そのうえで相手がどう出るかは、運のせいでもなく相手次第。好き避けか嫌い避けかで悩むようなことはなく、分かりやすい反応もあるはずじゃ。
お行 恋愛運
これまでも他の頭文字の人々とは真逆とまではいかぬが異なることの多いおぬしであるが、この週は天の気と地の気の影響を強く受け、男女仲に限らず人間関係においては何か言葉で言い表せぬ強さ、器の大きさを他人に感じさせるやもしれぬ。
男女仲に限れば、それは相性の良い相手次第では「頼れる」「尊敬できる」と感じられ、そうでなければ「近寄り難い」高嶺の花でもあり酸っぱいぶどうでもあると感じられるやもしれぬ。
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