満月◯秋分/9月20日-9月26日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

満月◯秋分/9月20日-9月26日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かえら、さなえ、たばさ、なおこ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にこる、ひなこ、みはる、りか→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


9月20日-9月26日の世の中

『逢引(正位置)』

9月21日に満月を、23日に秋分を迎えるこの週は直近に積み重ねてきたことの結果が出て次の段階へ進める物事が多くなるようじゃ。男女仲も募る想いに答えが出やすい。

昨今は新型コロナの影響で結婚式披露宴などはあまり開かれぬようではあるが、他人のそのような喜びの場で幸せのお裾分けをもらい、あるいは感化されて行動に出る者もおろう。

名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎

あ行 恋愛運

誰かが勇気を出すようじゃ。それがおぬしの思うていた相手で、思うていた、願っていた方向への前進である可能性は高い。が、期待値ばかり高めてしまうと肩透かしもあるゆえ、他の可能性も示唆しておくとする。

片想いであれば、目当ての相手の可能性もあれば、そのいつもそばにいた別の誰かの可能性もあり、すでに良き仲であれば愛の高まりもあればそう見せかけた性欲の高まりもあり得る。とはいえ、笑顔で過ごせる週となるのは確かであろう。

い行 恋愛運

特に満月前後、自分のコントロールが及ばぬところのことでやきもきしたくなるやもしれぬ。が、例えば子供に小遣い3000円渡して「これで参考書を買いなさい」と言うて買わなかったなら咎められるが、相手が大人で自分の金で何を買い、自分の時間をどう使おうとそれはおぬしには口出しできぬこと。

そう思うて、何か気になっても、また「なんということ!」と思うても、大目に見てやるがよい。そのおおらかさこそが相手を安心させ、惹きつける魅力の一つとなるのじゃ。

う行 恋愛運

嬉しい忙しさの中で過ごせるようじゃ。満月から秋分にかけて、おぬしを取り巻く人間関係は華やかさ、賑やかさを増しその中に愛しき人の姿もあろう。直接会う予定はなくとも、ふだんやりとりしない相手が何やら興味深い話を持ち込んできたり、SNSで繋がれ軽妙なやりとりができたりするやもしれぬ。

もちろんこの週で終わらず、この週のちょっとしたやりとりは今後さらにやりとりし直接会おうとなる、きっかけに過ぎぬのじゃ。

え行 恋愛運

幸せのお裾分けを結婚式や披露宴でなくとも、あらゆる場面で受け取れる週じゃ。しかし、それらをただ羨み妬み毒づいてしまえば、お裾分けどころか幸運の女神ならぬ王子も恐れをなして遠ざかる。

この週、他人の幸せを祝福できるならば祝福し、難しければ嫉妬が膨らまぬうちに離れて己のやるべきことをやるがよい。心がふわりと温かいとき、あるいは何かに懸命に打ち込んでいるときに、幸運の王子ならぬおぬしの愛しき人との赤い糸は手繰り寄せられるのじゃ。

お行 恋愛運

ちょっとした「共同作業」を通じて、誰かとの理解が深まるときじゃ。もちろんそれは愛しき人のこともあるが、恋人募集中のおぬしには思いがけぬ相手との相性の良さが明らかになり、トキメキが日常に訪れることとなろう。

さらに、この週の誰かとの関係の深まりはこの週で終わるわけではなく、ここからまだまだ深まり、安定に向かうようじゃ。共同作業というても何も共に林檎の木を植えたり建築現場で働かずとも「一つの問題について考える」など些細なこともアリじゃぞ。

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