9月13日-9月19日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かりな、さら、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆあ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てる、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行/おりえ、こはる、そら、とうこ、ののか、ほなみ、ももこ、ようこ、ろーら→お行
9月13日-9月19日の世の中
新月を過ぎて満月に向かい、天の気も地の気も満ちゆき、人の世では想いが募りゆく。男女仲は小さな恋の火種に燃料が注がれれば大きな炎となり相手にもその熱は届くようになる。
しかし、炎に気付けば消そうとする誰かも出てくるようじゃ。熱を向けられた相手が消そうとするならばしかたなきこと。しかし横恋慕や単に他人の幸せが妬ましい輩もいるのがこの乱世。嫉妬の炎も燃え上がる週であるゆえに、大切な関係はくれぐれも邪魔立てされぬよう、密かに育むが良いぞ。
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あ行 恋愛運
己の直感を信じて行動したい週じゃ。特に恋愛テクニックや誰がこう言ってるから、などの外界からの干渉に屈すると後悔することになるやもしれぬ。
例えば誰かの気持ちを惹きつけたいからとテクニックを使ったり、誰かが「こういうのが好きで、こういうのが嫌いだって」と、おぬしの愛しき人について教えてくれても鵜呑みにせぬこと。おぬしが「私はこう思う、こうしたい」を貫いて、それでもダメなら諦めがつこう。しかし直感に従えばおのずとこの週の恋仲は好転するようであるぞ。
い行 恋愛運
「隙」が「好き」になるときじゃ。駄洒落ではあるが(汗)本当にそのような運気の週である。
愛されたい、より良く見られたいと張り詰めているときはおぬし本来の良さが隠れてしまう。気を抜いた時にこそ、おぬしの素の愛らしさが滲み出て、また少しとぼけたところも感じられれば、相手も「今ならいける!」と一歩踏み込みたくもなるのじゃぞ。共にいて刺激的な女子もよいが、ホッとできる女子もよいものなのじゃ。
う行 恋愛運
相手の反応が分かりにくく、モヤモヤすることがあるやもしれぬ。特に、おぬしに対してはふだんと変わりないとしても、横恋慕なのか単なる図々しさなのか、愛しき人に寄ってくる異性への態度が気になることもあろう。
「鼻の下を伸ばしている」「まんざらでもなさそう」など、気にしようと思えば気になることばかり。しかしそれで嫉妬の鬼となれば、それは相手に伝わり、横恋慕の輩も勢い付く。この週は超然として、そのような輩は無視し、おぬしはおぬしでいればそれが一番じゃ。
え行 恋愛運
自分の得意と不得意を、愛情関係を通じて思い知るやもしれぬ。が、それは痛恨の一撃を受けるようなものではなく「これは苦手だから頼ろう。これは得意だから助けよう」と、愛しき人との関係にプラスの作用をもたらせる気付きとなるようじゃ。
しかし、他者と比べると途端にそんなプラスにできるはずの気付きがコンプレックスにもなり得る。この週は意識して他人と比較せず、己に自信を持って過ごしたいものじゃ。心が疲れるならばSNSなどからも離れるが良いぞ。
お行 恋愛運
横恋慕をしてくる輩に注意は必要ではあるが、輩のおかげでかえって恋の炎が燃え上がることもあれば、愛しき人がおぬしの大切さに気付くこともある、面白き週じゃ。
ゆえに、ライバルや少々意地悪な輩が現れておぬしの恋路を邪魔しようとしても、スイカに塩をかけると甘さが引き立つ、塩だと思うてニコニコしていればよい。おぬしの愛しき人が聡明であれば、輩を疎んじおぬしも胸がすくであろう。万が一、輩に感化される相手であれば、そのときはおぬしがきちんと相手への気持ちを示し、よそ見をさせぬことも必要であるがのう。
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