【満月】8月23日-8月29日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あかり、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いおり、きらら、じゅんこ、ちほ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
8月23日-8月29日の世の中
23日の満月、二十四節気の処暑に始まるこの週はまさに月が満ちて一つのサイクルが完成し、夏の暑さが落ち着く季節のごとく人の心にも冷静さが戻ってくる週となろう。
男女仲はそれまでの「予感」が現実となるが、この週は主に愛情であれ性欲であれ「結ばれる」結末への歩みとなる。「嫌な予感」がある間柄では、こじれ別れに向かわぬよう、ときには会えるときでもあえて見送ることで、避けられる破局もあるようじゃ。
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あ行 恋愛運
新たな出逢いを待つおぬしには、おぬしが気付かぬうちにおぬしに恋をしていた誰かが想いを抑えきれなくなるやもしれぬ。すでに良き仲の誰か、より良き仲になりたい誰かがいるおぬしには、願い通りの展開が。
週の頭から心ときめくこともあるやもしれぬが、週の半ばには平常心を取り戻し、打ち上げ花火の恋ではなく末永く続く関係にシフトさせることが出来るであろう。
い行 恋愛運
新たな出逢いはこの週はあまり期待できぬが、すでに出逢っていて存在を認識していなかった誰かの魅力に気付けるやもしれぬ。
すでに心に決めた誰かがいるおぬしは、どのような予感があるかによって、この週取るべき行動は真逆になる。良き予感であればこの週のうちに可能ならば顔を合わせ、無理でもメッセージのやりとりくらいはしておくと良い。離れ離れになる予感があるおぬしは、この週は忙しいでも体調不良でも、ときに嘘も方便、己を守る平和な武器となるであろう。
う行 恋愛運
この週「予感」で動くのはおぬしに想いを寄せる誰かであって、おぬしは他の同性に比べると受動的でいても動くものは動くようじゃな。それも、恋を忘れて己のやるべきことに邁進していると、その間に運命はおぬしのためにたち働いてくれる。スマホを四六時中確認している間は来なかった誰かからの嬉しいメッセージが届くようなことも。
新たな出逢いもまた、恋の出逢いを期待していない場所で訪れるようじゃ。ナンパなどとは異なるが、事務的な、日常的なやりとりでも生じる気持ちはあるもので、何度も顔を合わせている相手ならば「それもあり」であろう。
え行 恋愛運
思い切ってはっきりと想いを伝えることで、相手も誠実な態度で向き合うてくれるようになる、と当たり前のことが分かり、できるようになる週じゃ。しかし、脈なし片想いや、相手に答えをはぐらかせれ続けてきた曖昧な関係において、愛の告白は図に乗らせるだけ。愛の告白ではなく、けれどおぬしの意見をはっきり伝えることで、巡り巡って態度もはっきりさせられるのじゃ。
新たな出逢いを求めるおぬしは、この週は程度はあれど「媚びない」「ありのまま」少しくらい「わがまま」でいることが、そのようなおぬしを愛する相手を引きつけ、それ以外を遠ざけて効率が良いようじゃ。
お行 恋愛運
他の人々と異なり、おぬしには予感のあるなし、良し悪しは関係なくこの週は誰かのことを良く知り、それまでのイメージを払拭するチャンスがあるようじゃ。相手もまた、おぬしのそれまで知らぬ側面を知ることになろう。ゆえに、すでに縁のある誰かとは理解が深まり、関係にはおのずと変化、深化が起きる。
新たな出逢いを待つおぬしは、リアルであれオンラインであれ、多数の異性とやりとりをしてみるのが周り道で面倒であるようでも、良縁を掴む最善策。やりとりが続き逢おうとなる「脈あり」かつ「気が合う」という当たり前の相手が有象無象の中から選べるはずじゃ。
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